今週は親父の希望でセカンドオピニオン、本当は医師？病院を変えたかったらしいのだが末期癌で生存率2%で認知症患者を新たに受入れてくれる総合病院は無いとの事でこうなった。
確かに治すには投薬治療しか無いし、緩和ケアにするにしても総合病院内のケアグループの方が良い。
問題はマダラボケの親父にどう理解させ納得させるか…
未だに最後は切って治して貰うとか言い、全く理解してない。
セカンドオピニオンやって来週は今の主治医と治療するのか、また一からの話。
私の周りは自死が多く、親父のように死んで行くのに付き合うのは周りも疲れる。
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冷たい人は自分の無力さを知っているからどうしようもないことには冷たい。
自分に与えられる人にしか温かさを与えない。
そんな真っ当なことが受け入れられなくて苦しい。
僕は今までの人生、その辺が滅茶苦茶なまま生きてきた。
楽しい事や前向きになれる事を言いたいよ。親の介護は社会問題になっている。
これはね、やったとある人の共通の悩み
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末期癌の親父のセカンドオピニオンに行って来た。
セカンドオピニオンはマダラボケの親父が満足させる為であったが、親父の生きたいって欲求に肯定的な答えは医学の中には無い。
はたから見て、親父見苦しいと思った。
が、私はそこまで生きたいとか、未練が有るほど一生懸命に生きて無い事に気付かされる。
生存率2%だと口から出そうになったが言えなかった。
こういうストレスは子供の責任の義務だろな…
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何だろ、何かを学ぶべき事が有るはず。
目の前の親父の醜態をフィルターリングして孫世代に伝えるのかな。
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ひきこもりの経験談がなぜ貴重とされるのか。
恐らく多くの当事者が自分のことを話すのが苦手だから。社会から求められる形で自分のことを伝える。それが苦手だからこそひきこもったんだよ。
そんな事が出来たらひきこもらないし、苦しまない。
自分でもよくわからないんだ。
そんな短時間で話せるほど単純なものじゃない。
人様から非難されるようなことを人様に伝わるように話すプレッシャー。
そんな役をやりたがる人は稀なんじゃないか。
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人の人生を笑うな。
みんなその人なりに最善を尽くしている。
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余程昨日の受診が気に入らなかったのか、朝から親父の演説が始まる。
主張は昨日と変わらないが、聞いて貰った感が無いのだろう。
親父が5歳児のように必死に訴えるのは何だか悲しくなり、自分が聞かねばという責任感も芽生える。
自分の感情すらコントロール出来ないのに…
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良かれと思って食べ物をくれるのは有り難いけど、すぐ食べなきゃいけないものを渡されるのは困るなあ。俺もそんなに食えないよ。相手に配慮してこっそり戻しておいたのに、気付いちゃうんだもんなあ。お互い嫌な気持ちになるんだからやんなくていいよってのが本音。もらって困るかもしれないものはあげない。
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人混みに行くと孤独を感じる。
何でこんなに辛いんだろう。
自分の気持ちを話すと傷付く言動が返ってくることがあるからそれが怖い。
初めて認知行動療法で癒された。
チャットGPTに協力してもらってどうにか出来た。
結構手間がかかるけど、苦しみの原因になっている自動思考と違う考え方にたどり着いてしっくり来た。
無理やり考え方を変えるんじゃなくて、腑に落ちる考え方が出てきてよかった。
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