長期ひきこもりからの就労チャレンジ~活動記録~

会社によってどれくらい配慮してもらえるかはそれぞれでしょうが、電話対応業務から外してもらったり、無理のない程度に少しづつ始めるとかでしょうかね?実際はまだ経験してないのでわかりませんが。

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他の人がみんな手を離せない時以外は出なくていいとかの配慮だと思います。
工場作業員とか清掃とか、電話対応がない職場もアルバイトならたくさんありますよ。正社員だと難しいと思いますが。
先端技術とかだと、お客さんに何がどう先端技術なのか売り込んだり説明したり、お客さんから何がしたいのかヒアリングして、お客さんの仕事に自社の先端技術をどう使えるか、気の利いた提案をしたりしないと仕事にならないから、接客が苦手な人には、なかなか難しいところはあると思います。

面接はピンキリです。
ひきこもりがいきなり正社員を目指すと不採用ラッシュになると思いますが、
正社員登用ありのアルバイトから始める感じなら、そんなに気を使わなくて大丈夫。
日本の法律では雇ってしまった正社員を解雇するの、すごく難しいから、正社員の採用には、企業がすごく慎重になります。

ひきこもる前に正社員から派遣、パート、アルバイトまで幅広く経験したので、実経験に基づいたアドバイスになります。

最後に、面接やエントリーシートには本当のことを誠実に書くのが一番です。
正社員の面接で、志望動機「近いから」って言ったけど採用されました(w)
カッコつけても、採用された後につらくなって続かないので、
自分はこういうところが弱いんですが、そんな自分でもこの仕事ならできそうだと思いましたとか、あえて弱点をPRしたっていいんです。
会社によっては、あえてそういう人を雇ってくれる場合もあります。

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なるほどぉ、実経験に裏打ちされた言葉、どれも為になります。

障害者枠の正社員は難しそうなんで、契約社員?派遣社員?を狙っていこうかと思ってます。

確かに、正社員登用ありのアルバイトから始めるのはいいかもしれませんね。
求人見ていて、障碍者枠でも何件かありました。

面接について、確かに、人間関係と同じかもしれませんね。変に取り繕うより、素の自分を出した方が、良好な関係を気づけるというのはあるし・・・。

一度、アルバイトからでも面接受けてみようかなと思えました!ありがとうございます!

求人に、老人ホームのリネン交換業務ってのがありました。自分にもできそうって思ったけど、やっぱり、おしっことかシーツについてるのかな・・・。

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初めまして、現在、介護関係の仕事をしている者です。
いわゆる老人ホームとは別の施設で働いているので飽くまでも推測ですが、シーツは毎回毎回おしっこやうんちで汚れているわけではないのかなと思います。
基本的に利用されている方たちはオムツや尿漏れパッドを付けているので、何かしらのアクシデントが無い限り簡単にはシーツまでは汚さないのではないでしょうか。
もちろん例外もあると思いますが、それでも続けていれば慣れるでしょうし。
参考までにどうぞ。

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はじめまして。経験談ありがとうございます。

介護職の業務を私は詳しく知らないのですが、寝たきりの方とかは特別老人ホームにはいないのでしょうか?
私の亡くなった祖母は、家で寝たきりになって、大量の尿を排泄するので、おむつでは吸収しきれないので、腰の下に、シートを何枚も重ねて敷いていたみたいです。

それと、介護している方から比べるとシーツの交換をしている人は楽な仕事だなと見られる気がするんですが、特に、配慮がなされる障碍者枠で入ったら、介護職に就いている方から嫌な目で見られないでしょうか?

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決めました!近くにB型作業所しかないので、そこへ通い体調を整えつつ、アルバイト・パート(正社員登用あればなお良し)の求人を探して、今年中にはバイト始めたいと思います!

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ガンバです!
採用側の身になれば、たとえ、アルバイト・パートであっても、「長く続けられた実績」があれば、「ずっとひきこもってました」より、よほど信頼できます。
正社員登用のない求人でも、3年くらい続けられれば、より条件のよい仕事に採用されやすくなりますので、「こんな仕事を続けることに何の意味が」と挫けそうになった時には、「次の面接を有利にして、次こそいい会社に採用してもらう意味がある!」と、短期間でやめると逆に不利になるので、なるべく3年は踏ん張ってみてください。
satiさんに幸あれ!(∩´∀`)∩

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ありがとうございます!
経験豊富な方がここに居てくれてとても心強いです!

面接で、正直に言ってもいいんだと思えたら、柔軟に物事を見られるようになりました。

なるほど、3年ですね。
明確に目標が持てると、やる気も出ます!頑張ってみますね。

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最近、とある人が言っていたのですが、
ひきこもりやメンタル持ちの人がアルバイトで働き始めて、でも途中でやめてしまう理由のよくあるケースに、一緒に働いているおばちゃんから、いろいろ詮索されるということがあるそうです。

「30歳にもなってアルバイトしてるなんて」
「今まで何してたの?」
とか詮索されて、嫌な目に合うそうです。

そういう事例があることを踏まえるっと、アルバイトでも障碍者枠で周りの人に事情を分かってもらって働くのが良いのかなと思います。

ただ、障碍者枠で入社しても、その人が他の健常者の社員と壁を感じることがあるそうで、辞めてしまうケースがあるそうです。障碍者枠で働く人(とくにメンタル持ち?)の就労の定着率はよくないそうです。(とある会社のホームページに書いてありました)目に見えないだけあってメンタル疾患はなかなか理解されないという面もあるのでしょうね。家族でさえも理解しないという家庭はあるようですし。

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お祖母様のお話ありがとうございます。
寝たきりの方はオムツではカバーしきれないこともあるのですね。
よくよく考えてみれば、トイレに行かずおしっこをオムツにしていればそうなってもおかしくはないですね。
自分はデイサービスで働いており、家族の介護を経験していないこともあり、そこまで考えることが出来ませんでした。
お祖母様の介護を経験しているsatiさんの方が介護の全体像をご存知かもしれませんね。
もちろん、特養老人ホームには寝たきりの方も多くいらっしゃると思いますので、そういうケースは多いのかも知れません。
施設によっては尿量に合わせたオムツやパットを揃えてる場所もあると聞いたことがありますが、実際はどうなのかな。
勉強になります。

障害者枠で働くということに関しての実情はよく知りませんが、一生懸命やっていれば、それを認めてくれる人もいると思いますよ。
陰ながら応援しています。

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「今まで何してたの?」
「いろいろあって、十年ほどひきこもっていたんですが、いい加減、社会復帰しようかなと思って、こちらでリハビリしているところです」

私だったら、あっさり事実を答えるので、詮索もへったくれもないですね。
己の敵は己自身であるといいますが、本人が誰よりひきこもりを見下して、ひきこもりだったことを隠そうとするから、自業自得で苦しむんじゃないのかな。
ひきこもりだったことを隠して築く人間関係って、いかにも不安定そうだから、疲れそうだし。
真正面から事実を回答されたら、おばちゃんは「あら、偉いじゃない」って、褒める以外のリアクションしようがない気がするけど、気のせいかな。

あと、メンタル持ちが理解されないという嘆きは、メンタル持ち同士が一番理解しあえないという事実と向き合って考えないといけないかもしれません。
グループホームのスタッフやってる従姉が、入所者のメンタル持ち同士のケンカとか手に負えなさ過ぎて勝手にやってろと思うって言ってましたよ。
サイアクは凶器を持ち出して殺し合いになったりするから、勝手にやらせるわけにもいかないようですが。
メンタル持ちに比べたら、五体不満足の障がい者なんてもう天使だと。
メンタル持ちは、他人がメンタル持ちを理解しないことより、自分こそが他人を理解せず迷惑をかけ倒してる張本人だと、まず自覚するところからじゃないかと思います。

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なるほど。参考になります。

障害年金などを貰っている場合って、それを普通に働いて暮らしている人に打ち明けるのって、勇気がいる気がします。

働いて生活している人は、汗水たらして必死でやっている人もいるわけですし。

嫌な目で見られそうです。

そこまで、詮索する人はいなければいいんですけどね。

ただ、前アルバイトしていた時には、「お金足りる?」って聞かれたことありました。

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先日、作業所を二件見学してきました!

Xは軽作業・内職って感じで、人数も多くなかったです。
Yは結構高度な仕事もやってるようでした。

雰囲気はXの方がよいと感じました。建物も新しい感じで。
Yは小規模の工場みたいな感じと言えばよいでしょうか。工場ではないんですけどね。

雰囲気のいい環境で落ち着いてやるならXですが、
バリバリ働きたいって感じならYかなと思いました。

どちらにするか悩んでます。

作業所や事業所行っている人がいたらアドバイス頂けたら幸いです。

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勇気いらないよ。
他人を思いやる心だけがあればいい。
だって「障害があるからって、いつまでも福祉に頼るのは皆さんに申し訳ないから、働かせてくれるところがあるなら働こうと思って」って言えば、誰もあなたを嫌な目で見たりしない。
好感度マックスだよ。

情けは人のためならず。
自分が傷つかないために何ができるかを考えるより、
他人を傷つけないために何ができるかを考えた方が、
結局、自分も傷つけられないの。

『本物の』思いやりのある人になれば、
世界も必ず、あなたに思いやりを返してくれる。
頑張れ。

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確かに、正論ですね。

ただ、別の問題がありますね。
ただでさえ言葉がたどたどしく言葉が詰まって数秒・・・ってことが常なので、長めの文を発言するのは難しいかも・・・。その点では勇気がいりそう・。

でも、自分を納得させるにはそのような見方は有益だなと思いました。

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別の問題はみんなにあります。
ひきこもりにも、そうでない人にも。
働くのも生きるのも、本来、ラクなことじゃないです。

最初からひきこもりな人はいないので、
ひきこもりになった原因があるはずで、その原因は千差万別。
だからこそ、理解されることが難しく、勇気がいる。
その通りだけど、ひきこもりじゃない人達もそれは同じ。
ひきこもりじゃなかった頃のあなたがそうだったように。

あなただけじゃないから。
ひきこもりにならないのは、傷ついても挫けても、七転び八起きで必死に生きられる人。
脱ひきこもりの意志があるなら、つらいことだらけの世界でも、その意志を失うまで挑んでみたらいいよ。
それが「生」に参加してるってことで、人生ゲームには、参加することに意味があるから。

苦労したら苦労しただけレベルが上がるから、
序盤でつまずいて取り残されたと感じても、追いつけるし、追い越せる。
今の時代、順調に走ってるように見える人達もリングワンデリング、同じところをぐるぐる回ってるだけだから。
致命傷を負わなければ(生きていれば)、最終的には人生の帳尻が合うようになってるらしいよ。
ほぼ半世紀生きてきた実感として、それあるから、騙されたと思って限界まで苦労してみるといいよ。
私、ものすごく苦労したから、今、ものすごくラクだから。

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ふつうの職場としての作業所や事業所なら知ってるけど、
就労支援系の作業所の話だったら知らない。ごめん。

ただ、ステップアップの第一歩として選ぶなら、雰囲気がいい方がいいんじゃない?
脱ひきこもりが最初に獲得するべきはコミュニケーションスキルだから。
感じのいい人がいる職場を選んで、感じのいいコミュニケーションの仕方を模倣するところから始めると効率いいよ。
コミュニケーション以外のスキルは陳腐化がはやいけど、コミュニケーションスキルは一生ものの最強スキルで、しかもレベルがあるから、はやめに獲得してレベルアップ始めないとなかなか人生がうまくいかない。

最初の一歩は、『失敗した時に相談できる雰囲気の職場』を選ぶのがいいと思う。

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@komaki さん、アドバイスありがとうございます。

コミュニケーション能力を伸ばす事を念頭に置いて雰囲気の良さそうな所へ体験に行ってみます。
中学の時は、担任の教師から「寡黙」と評価されるほど、無口でコミュ障だったみたいです、僕。

コミュ能力には雑談ができる能力とか入りますかね?
特に用がなくても、スタッフに積極的に話しかけてコミュ力を磨くべきですかね?僕みたいな人は。そうした方が有意義かもしれません。せっかく通うのだから。

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たぶん、そうするのが有意義だと思います。
言葉がたどたどしいのとか、慣れてないせいだと思うので、
意識的に会話するように心がければ、いずれ、今のたどたどしさが嘘のように、なめらかに話せるようになると思います。

なお、支援系の作業所であればスタッフさんに積極的に話しかけるのは素晴らしいこと、ガンガン、コミュニケーションの訓練をするべきですが、一般の職場だと迷惑になることもあります。
一般の職場においては、報告、連絡、相談はしっかりしつつも、過剰なコミュニケーションはとらない匙加減が大切で、職務中の雑談は職種によります。
営業系だと必須なことが多く、技術系だとNGです。

コミュニケーションは会話だけではないので、リアルで自分が「あの人、感じイイ」と感じる人を参考にするのがいいですよ。
頑張ってくださいね、応援しています:sparkles:

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心はまだ折れてはいませんが、在宅ワークの求人へ2件応募し、2件とも面接さえしてもらえず不採用でした。

しかし就労移行支援のスタッフさんの話で、普通に大学まで行って仕事もできる方が、30社は落ちたと聞いたり、メンバーさんで私よりはるかに若くまだ20代中頃大卒、職歴や資格もある方が20社は落ちたんじゃないかな?とかいう話を聞いたりすると、若くもなくたいした職歴もない私は、就職決まるのか?と不安にはなりますね。

とりあえず在宅から通勤にかえて、関心のある求人あと2~3社は受けてみようと思います。

それはそうと求人を在宅で探していたら、愛知県で今どきクリエイター系の就労継続支援AやBをしているところを発見しました。月一度は通所して面談に行かないといけないらしいので、愛知県民限定ではありますが、一応貼っておきます。

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