できれば4月から働き始めたい思ってたけど、もうすぐ5月ジャマイカ。
移行支援所に居られるのも残すところ6ヶ月(就労移行支援は最長2年間)最近はいつもの訓練も受けつつ(2周目3周目だったりするけど)、個別では求人チェックして企業研究、応募書類作成をしています。
そんな中、A型の印刷所と一般障がい者枠のホテルの見学の話しをもらい、行ってきました。
A型印刷所のほうは国会図書館の蔵書を暗室でスキャンし、部屋で検査する業務。4~6時間だったら黙々とやれるし良い話きたーと思いましたが、初めはともかく7時間半はきっちり働いてもらいますよ。と釘をいきなり刺され、なかなか厳しい印象でした。単調作業なので長時間働くとなると、どれくらい心に負荷がかかるのか?不安なのと、単調作業に人生の多くの時間を費やさなければならないと思うと暗澹たる気分に陥りそうになります。後世の人や現在の人に貴重な本を届けるという仕事なので、意義は感じられる仕事だとは思いますが。
ホテル会社のほうは、ちょっと話を聞いただけなのでまだぼんやりとしか解ってないのですが、簡単な看板作成業務「株式会社〇〇2023忘年会」のような?デザイン性をそんなに求められない感じで、時間も3,4時間くらいと。となんか自分の希望とマッチしているし大分優しい印象でした。ホテルなので自分にはキラキラしすぎてて居心地の悪さを感じたけれども(笑)それに比べスキャンの暗室の安心感よ(多くの人は逆らしいけど)。しかしさすがに4時間くらいだと収入的にやっていけないと思うので、6時間くらいは働けるようにならないと考えると、その時仕事を増やしてもらえるか?も未定だし、あ~一体どちらを優先させれば良いのだ?と悩みどころです。
とりあえず、これからスタッフさんとも相談して、できればどちらも体験実習させてらもらってから、どちらにエントリーするか決めたいと思います。
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komaki
68
在宅ワークはハードル高いはずです。(希望者が多いから)
詐欺も多いので、実はいろんな意味でハイリスクです。
雇用全体としては人手不足倒産が増えているほど人が足りないので、
どこでもいいなら就職が決まらないことはまずないはずです。ご安心を。
そして、単純作業に人生の多くの時間を費やしたくないと感じるのであれば、
介護や支援のお仕事、どうでしょう。
キツイ仕事ですが、ひきこもり村を運営できるKeitokuさんですから、適性は高いと思われます。
特に介護のお仕事は、資格さえあれば採用してもらえないことはまずないかと。
採用してもらうより、続けるのが難しい業界です。
男性なら、ガテン系のお仕事にも採用してもらえるでしょうから、ちょっと、うらやましかったり。
筋力と体力と身長が足りなくて向かないとはわかっているのですが、自宅をDIYしているくらいで、職種としては割とガテン系のお仕事好きなんです。
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komaki
69
途中で送信しちゃった
A型の印刷所の方、お勧めです。
単調作業なので長時間働くとなると、どれくらい心に負荷がかかるのか?
これ、やってみないとわからないことだから、Keitokuさんに単純作業の適性があるかどうか調べるために、是非、やってみませんか?
無理だったら、ご迷惑おかけしましたと謝って退職すればいいのです。
ホテル会社のような、やっていけない仕事に適性があるとわかっても、やっていけませんから。
単純作業は無理とわかれば、別の業種のお仕事を探すという次のステップに進めます。
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在宅ワークはコロナ禍で増えたけど、やっぱりあんまりよろしくないと終わっていく所も増えてるみたいですね。それから全国からの応募になるので、確かに結構狭き門ですね。
そうですね。できればどちらも実習させてもらってから決めたいと思います。
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おかげさまで、就労移行支援を受けられる原則2年の期間をほぼフルに使いましたが、無事就労が決まり8月から働けることになりました!
結局、無理なく続けられそうな、ホテルの事務とスタンバイ業務に決まりました。1日5時間。週5の三か月間のトライアル雇用(障)といった感じです。雇用契約を結んで働くのはもう20年!?ぶりくらいなので、無事に決まって本当に良かったです。
就労移行支援前に通う前の準備期間を含めると4~5年かかったのかな?ひきこもった期間と同じくらい、復帰するにも時間がかかるという話も聞いたことがあるので、長いようでこれでも短くすんだのかもしれません。
思い返せば、ピアノの練習を開始した2018年の時点では就労意欲などまったくありませんでしたが、ただただ好きなピアノ曲を自分でも弾けるようになりたくて、一日30分ほど練習することにしたのが始まりだった気がします。
ピアノ練習を1年くらい続けられたことで良い脳のリハビリになったのか?新しい運動を始めてみようと思え、さらにその運動も何とか1~2年続けていくことでメンタル体調が安定し、就労意欲も出てきました。このころ親が病気のため仕事から引退し、年金暮らしになった外的要因も大きかったです。
そこから相談支援事業所に何とか連絡してつながり、目的の就労移行支援所につないでもらい、通い始めました。最初は週2日から通い始めて、一カ月ごとに週3、4、5日と伸ばしていき、早1年10ヶ月が経ちました。
今回の求人の話も就労移行支援に入っていなければ、そもそもなかった求人なので時間はかかってしまいましたが、個人的には移行支援を受けられ良かったです。
安定して通う練習になりましたし、面接練習も何回かやってもらったおかげで、ほぼ自然体で受けられました。面接自体にも同行してもらい、配慮して欲しい点(業務上の電話連絡なし)も、サポートしてもらったことで無事伝えることができました。
そういうわけで長期ひきこもりからの就労チャレンジはいったん終了というか、節目を迎えましたが、就労はゴールではなく新しいスタート!ということで、また節目で節目に書き込みできればと思います。
大分長文になってしまいましたが、私の体験談が読んでくれた方のお役に少しでも立てれば幸いです。
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haru
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おめでとうございます!
継続は力なりですね
どんな小さなことでも何か継続することが、人生を開く大きな力になるのでしょうね。
ここまで来るのに苦労があったと思いますが、努力が実を結んで本当に良かったです
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haruさん、ありがとうございます!
長所を聞かれたら継続力と体力があります!と準備してましたが、聞かれずに終わりました(笑)でもこれからもコツコツ継続していければと思います
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utouto
74
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utoutoさん、ありがとうございます!
急がば回れ、言われてみればそうですね。最初から就労だけがんばるぞ!と目指していたら、心折れていたかもしれません。就労移行支援でもよく聞いたけど、安定通所がかなり重要みたいですね。まー少し考えてみれば、基本的には毎日通勤しないことには仕事が始まらないので当たり前ですけど。移行支援所に通い始めたときは、良い求人があればすぐにでもエントリーしたい!と思っていたので、そうしようと相談したときには止められました(笑)今思えばまだ週2、3日しか通えてない状態だったので時期尚早でした 
栄養って良い表現ですね!今読んでいる「味わう生き方」という仏教と栄養学本でも、食べ物だけが栄養じゃなく、感じること思うこと、意識することも栄養になるのだと書いてありました。毎日ピアノとボールから栄養をいただいています 
最近になってから少しずつだけどマインドフル瞑想をしてるおかげかな?確かに、以前よりは、やめたほうが良いことは減らし、やったほうが良いことは少しずつ増やすようにすることが、自然とできるようになってきているかもしれません 
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最初の休日を楽しみに何とか乗り切りましょう。
私も近々移動がありそうで不安ですが、何か1個でも良い事有るだろうと自己暗示をかけています。
本心は不安だらけなんですがね。
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stella
78
面接行ってきました。事務職です。実は自分は今までアルバイトしかした事がなく、今回は雇用保険などにも入るみたいで、アルバイトとはちょっと違うのかな?まだ、よくわかってないですが、アルバイト以外の面接をしたのは初めてでした。合格したら頑張りたい!最初は雑務的な仕事をやるんだと思いますが。事務なので、電話応対もあります。ですが、自分は取り次ぎすることくらいなので、口頭言語処理は苦手ですが、定型文をメモしておいてそれを見て応対すれば何とかなりそうです。よっしゃ!
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面接お疲れさまでした。雇用保険入られるということは、無事採用されたらそこそこの時間(週20時間以上?)働くのですね。僕も時給はともかく、ぎりぎり社会保険にも入れたのはラッキーでした。
電話応対もあるんですね。就労移行支援所で引き継ぎの電話応対練習は何回かやってもらったけど、私には無理そうでした(笑)
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stella
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ケイトクさんはもう働かれているのですね?はい、作業所でも実労働時間は4:30くらいで、フルタイムはちょっと難しいですが、それよりも短い時間であれば、できるかなと思ってます。
電話対応の引き継ぎは色々めもらないとですから、難易度上がりますよね。まあ、困ったら「自分では分かりかねますので、分かるものに代わりますね。少々お待ちください」でいけるんちゃう?(笑)
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支援センターに行ってる最中ですが、1年後を目指して追いかけます。
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以下、少し前に書いたけど未投稿だったものを少し直しての投稿になります。
お久しぶりの経過報告です。
正式採用から無事半年が経過したということで、5月から就労定着支援を受けることになりました。
相談支援事業所へ久しぶりに手続きにいったり、相談支援の方、就労支援の方、私と三者面談ならぬ三社面談をしていただいたりして無事に、これから3年受けられそうです。もしかしたら途中、更新手続きがあるのかもしれませんが。
仕事のほうはもう完全に馴染んだ!と言いたいところだけど、未だに小さいミスは日常茶飯事だし、私は次何をしたらいいのだろう?とオロオロ歩き、対人緊張感は取れず意思の疎通は微妙にずれる、ついつい良かれと思って余計なことをしてしまったりと、まだまだ仕事のできない新人感が残っています。まぁ、20年間くらいひきこもり中心の生活をしていたのだから、1年も経ってない所で、そんなに急に馴染めるはずがないよね!
しかし、自分の仕事は他の人の負担を軽減する作業なので、ひとり黙々とやるシンプルな作業の仕事で負担が減って喜んでもらえたり、筋トレのかいあって力仕事で役に立てたりと嬉しいこともあります。何をしたらいいか?分からないときは助けてくれる人もいるし、困ったときは自分でも助けて!スキルを発動して、何とかやっております。
あとちょっと前に話になりますが人生初、冬?のボーナスをもらいました。額面はお年玉的なものだったけど、それでも嬉しいし助かりますね。勢い限定版シンセをポチっ!て一瞬でより多くの諭吉は去ったいかれました。
もう一年間は日5時間週5のリズムで働く予定ですが、将来的に増やしていかないといけないのか?というのがもうすでに懸念事項になっています。5時間労働が個人的にはライフワークバランスが取れてて、できれば増やしたくないのが正直な所です。でも収入面や、成長志向社会では労働時間を徐々に増やしていくのが、なんとなく自然な流れのようで、ありがたいやら恐ろしいやら。今でも真にフリーな時間は1日1~2時間ほどなのに。こういう時に私個人の才能と働きで得られる生業収入が欲しくなりますね。もしくはお金をあまり必要としない自給自足生活が。
今から3年ぐらいは父親の介護問題と病気、母の高齢化と遺産の実家の家や休耕田などの土地問題、愛猫の高齢化、いろいろ大変な変化がいつ起こってもおかしくなくなってきているので、できればその前に私自身がグレートエスケープしたくなりますが、まぁ適当にピアノ弾いたり運動したり、サウナ行ったりしながら、自己ケアしつつ何とかかんとか死ぬまで生きていければと思っています。
以上、長くなりましたが、おかげさまで、超長期ひきこもりからの就労でもいろんな人の力を借りつつ、自己ケアしながら何とか仕事続いていますの報告でした 
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長期ひきこもりからの就業継続は困難の連続とは思いますが、持続されているようでなによりです。
親の高齢化問題はひきこもりでなくても、人生の大きなイベントと言えますから、なんとかトラブルを少なくして、乗り切りたいところですね。
しかし、物価高や円安が続く昨今、このこともひきこもりに限りませんが、将来どころか、明日の生活も不安な日々が続きますね。
労働収入以外の収入の選択肢が増えれば、不安も少しは軽減できそうなのですが・・・。
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