クロノトリガーやってます7
ネタバレ含
大臣がchancellorになってる。イギリス語の財務大臣だったかしら、と思って辞書引いたら古英語の関白かな。
ゲーム内の振る舞い的には関白と呼んでも良さそうね。この翻訳すき。
侍女さん達はhandmaiden。
Maidよりもなんかこう主君の側にいる感じの語。
日本語版と違ってマールをどんな名前に設定してもナディア王女になるみたい。英語は日本語と違って音が綺麗に繋がらないものなランダム文字列だと。
有名なミアンヌさんたち初登場。名前はナーガになっとる。色気のない名前だ。
スロウ技『ミアンヌの』も『ナーガの愛』に。北米版ではただの雑魚敵だわね。
「カエルでいいぜ」というセリフが「カエルでいいさ」になった。
これは英語版のほうが大変よろしい。
「(サイラスの助けにもなれず、こんな姿に変えられてまで生きている俺は)カエルでいいさ」
と、含みのある言い方やね。すき。
章タイトルは修道院突入前にこれに変わるんだったか。勘違いしてた。記憶って当てにならんね。
ヤクラさんご登場。
リメイクだとどんな姿かはっきりわかんだね。SFCからのブラウン管だと滲んでよくわからないのよ。子供の頃は真ん中に顔があるってことすら分からなかったわ。
こういう比喩を使うってことはやっぱり財務大臣か?
中世編はみんな時代劇っぽい口調だからもうわけわからんな。
クロノ卿って呼ばれて草。
サイラスも同じように呼ばれてる。とても偉そう。実際サイラスは偉いんだけども。
ニセモノのほうがしっかりした人でしたわ、って言われてて草。
本物の大臣はどんな政治してたんだ。