石を積み上げる事とその記録

たしかに数学が直接的に人生の役に立つことはないような気がしますね。(FXも個人でやってる分には小難しい計算が必要になることはありませんし、素人がちょっと数学やったくらいでは、勝率を上げる謎の方程式を見つけることなんてできないでしょうからね)

とはいえ、数学をやることで、論理的な思考を行う練習ができますので、プログラムの勉強をやるときに役に立つのではないかと思って、やっております。プログラムの勉強をしていると、たまに数学的知識がでてきて、ググれば概要はわかりますし、だいたいはそれで事足りるんですけど、基本的なところはちゃんと勉強しておいたほうが、いちいちググらないですみそうなので、体系的に一度学んでおきたいと思ったりする感じもありますね。

まぁ、ほとんど趣味みたいなものですねぇ。

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ああ、プログラムに興味があるんですね。
確かに。
プログラミングには、プログラムしたい内容によっては数学は役に立ちますね。
私なんてモロに、専攻はプログラミング理論でしたし。

1から1億まで足し上げる計算をさせる時に、
1+2+3+…ってプログラムするのと、(1+1億)*1億÷2ってプログラムするのとじゃ、処理速度が全然違いますから、確かに。

思い返せば、男の子には、趣味として数学が好きってタイプ多かったかも。
女の子の場合は、私も含め、得意だから選んだだけで好きとか面白いってわけじゃないって人が多かった気がしますが。
(数学が必要なタイプのプログラムをつくりたいわけじゃなかったので、プログラミング専攻だったくせに、プログラムに使えるって忘れてました。今となっては笑い話ですが、ゲーム画面をスクロールさせるプログラムはどうつくればいいのか教えてもらえるのかと思ってプログラミング理論を専攻したのですw 私が知りたかったことは教えてもらえませんでしたw)

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もし数学が役に立たないんなら、公教育から外そうとか減らそうとかって国が出てきてもおかしくないと思うんですよ。

「算数はともかく、高等数学なんてほとんどの人間にとっては役に立たないし時間のムダ。学校で教える必要なんてない、好きな奴だけやればいい。 代わりにその時間でもっと役に立つことを教えよう!」みたいに。
その方が社会の生産性は上がるんだろうし。

でも現実にそうなってなくて、むしろアメリカや中国のように発展してる国ほど数学教育に時間と労力をかけてることを考えると、やっぱり思考や発想の土台として「役に立って」いるんじゃないでしょうか。
たとえ対数や微積分の公式を実生活で直接使う場面は無いとしても。

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私は発展や生産性の向上に否定的ですからねぇ。
数学なんて教えたり研究したりしなければ、原爆も原発もつくられることはなく、
地球がこんなにはやく第六期大絶滅時代を迎えることもなかった。

ちなみに、数学だけが不要と思ってるわけじゃないです。
私が認めるのは寺子屋で教えていた読み書きと四則演算くらいで、戦後の教育はまるごと不要ないし有害だと思ってます。
一部の学者による道楽のままであれば、少子高齢化も起こらず、
子供達の将来が閉ざされることもなかっただろうに、残念だなと。

こういう考え方だから仙人の隠棲系のひきこもりやってるんですけどね。

民に利器多くして、国家滋々(ますます)昏(みだ)る。
民に知恵多くして、邪事(じゃじ)滋々起こる。

ってね。愚衆に知恵や利器を与えちゃ駄目なんです。
愚衆は愚かだから、その知恵と利器を奪い合い、殺し合い、地球を壊してしまうんですよ。

追記.
日本に限らず、産業革命後の教育、私には、忠実なる悪魔の下僕が自分の王国を強くして、世界に君臨する王になろうと、仲間にどんどん禁断の知恵の実を食べさせて、終わりの日の凄惨な殺し合いの準備をしている――
そんな風に見えています。全世界の動きとして。
産業革命を境に、地球環境ってものすごい勢いで破壊されているんですよ。
これほどの地球温暖化と天災の激甚化、パンデミックが起こってなお、間違いに気がつかないって、人類の愚かさは救いようがないなって。
神様、あなたにならそれでもこの種と世界を救えるのでしょうかって、息を殺して(山奥に隠棲して)神様が世界と悪魔をどうするのか見届ける心づもりです。

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高校数学は難しいので、(個人の感想です)数学が苦手な人がやっても、楽しくないので、ストレスばかりたまって、趣味としてのコスパが悪いような気がするんですよね。

でも、中学数学くらいまでなら、やればやるだけ理解が深まるので、数学苦手な人が数学を楽しめるようにはなると思うんですよ。

江戸時代の庶民は趣味のひとつとして、数学というか算術を楽しんでいたようですね。

数学は金がかからない趣味なので、ひきこもりの人におすすめかもしれません。

1万年くらい続いた縄文時代はあまり争いも起こらなかったようなので、科学技術を発展させずに、狩りや、木の実を採ったりして、暇な時間にへんな土偶でも作って暮らしてたほうが、人類は幸せだったのかもしれません。

とはいえ、農耕というイノベーションが起こって、大量に食料を確保できるようになると、富の蓄積が起こり、そこで格差が生まれ、身分も生まれて、権力をめぐって人間はお互いが争うようになったわけで、これはもう行き着くところまで行き着くしかないような気がしますね。

神様がいるかどうかは、なんともいえませんが、資本家が資本を蓄積することを自主的に辞めない限り、地球資源の浪費によって、人類は地球が太陽に飲み込まれる前に滅亡すると思います。まぁ、それを恐れているのか、最近は資本家のみなさんも、SDGSなんかを持ち出して、人口削減をがんばっていらっしゃるような気がしないでもないですけど。

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ようやく語りかける数学を読み終えた。

歳もあるけど、数学は苦手なので、中学3年生の部分を理解するのに、けっこうな時間がかかってしまった。

とはいっても、初心者向けなこともあり、分からない部分はほとんどなかったので、数学が苦手な人が読んでも、それなりに理解できると思われる。最初の数ページは算数の復習みたいになってるので、それを読んでまったく理解できない人は、算数の入門書を一通りやってから、戻ってくるとよさそうである。

最近は、IT教育が中学校でも行われているせいか、データの読み取りに関する章もあったりするので、そのへんはなにかしらのデータを読むときに役立ちそうなきがした。

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語りかける中学数学の2周目を始めた。

問題集でも買って、問題を解いていこうかなぁと思ったけど、あやふやなところがあるので、もう1周することに決めた。著者は5回くらい読んでくれーみたいなことを書いていたけど、さすがに連続5回は飽きそうなので、3周目やるかどうかは、2周目が終わってから決めたいと思う。

2周目は読み飛ばしながら、サクッと終わらせようと思ったけど、理解度があやふやなせいか、途中でつまづく箇所がチラホラあって、考えながら読んでしまい、1周目よりもページをめくるスピードが遅いような気がする。

受験やテストのために数学を勉強している場合は、タイムリミットがあるので、テストが出そうなところを集中して勉強したり、問題集を中心に勉強するほうがいいんだろうけど、生涯学習みたいなもんだから、理解を優先して、問題の早解きにはあまりこだわらないようにしようと思う。

とりあえず、夏が終わるまでには、2周目を終わらせたい。

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語りかける中学数学の2周目をやっている。

今回は、1話(単元みたいなもの)を終えるごとに、感想をメモしていきたいと思う。

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算数の復習ということで、中学数学にはまだ入ってないのだが、分数と小数の変換について、ほどよく解説されているので、分数がよくわかってない人でもなんとか理解できるような気がする。(この解説でわからないひとは小学生の入門書をやり直すしかなさそうだけどw)

数学は計算が難しいのもあるけど、専門用語や公式を覚えないといけないのが、めんどくさいので、そこも毛嫌いされる要因のような気がする。(実数、有理数、無理数、整数、自然数の違いを覚えるのはけっこう大変だった・・・。)

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足し算、引き算、掛け算、割り算の中学校での扱いを学ぶ章で、マイナスの概念や不等号や文字を含む計算などをやっていく感じになっている。このへんをしっかり学んでおかないと、計算でいちいちつまづくことになるので、基本的な四則演算はここでマスターしておきたい。

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前回も文字を使った式について学んだが、一歩すすんで、文字だけで式を組み立てている。算数が具体的な数を使って具体的な計算結果をだすものであるとすれば、数学は文字で式を組み立てて、抽象化することで、多様な計算方法を見つけ出すものではないかと勝手に思ったりしている。

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地道に運動してきたがちょっとづつ痩せていった

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英語音読を朝10分やっています。英語漬けもちょこちょこ。しかしこのくらいの勉強量だと身につくのは20年後かな?

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最近メンタルが落ちているので、一日で良かったことを3つ書き出すのと軽い運動を再開します
こういうのってやってる間より辞めたときに効果あったのを実感しますね

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今日から露語の記録つける

1h51m37s
露語テキスト30ページ分。残297。1周目。

——

計測なし
BBC Russian Course 1話分
新聞記事1
ネット記事1

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1h53m45s

Textbook1 20m39s
6ページ
残291

Textbook2 1h33m05s
50ページ
残279

――

Massed repetition led to more know responses and fewer remember responses than spaced repetition (Parkin & Russo, 1993)

ロシア語の活用語尾の変化、思ったより数が多くて覚えにくいのでこのアプローチでやることにした。

活用表を唱える→他の部分を読み進める→活用表を唱える→他の部分を読み進める

脳の短期記憶領域をいったん他の情報で上書きしたあとで、もう一度覚えたい情報を詰め込む。
この方が長期記憶への定着が早い。

……と、論文には書いてあった。

まあ、ワイの問題はそんなことより学習時間の少なさやけどな:partying_face:

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Textbook2 40m35s
25ページ
残254

計測なし
シャドーイング
小説読解

シャドーイングはついつい3、4時間やってしまうのでもうちょっと我慢しなきゃいかん。FPSのトレモもそうだけど、ワイは体を使った単純作業をやり過ぎる傾向がある。やり過ぎはかえって時間の無駄:skull:

小説は単語も分からなきゃ文法も怪しいのでどうもまだ早い。1時間くらいかけて1ページも読めない。ページ当たりおよそ450ワード。
英語だったらゆっくり読んでも2、3分で済むんだが……

まあ最初はこんなもんか。
努力を続ければすぐに読める。

教科書読むのが1番モチベ下がるのはなんとかしなきゃな……悪い癖だ:kissing:

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Textbook2 53m55s
25ページ 計100ページ
残229

計測なし
小説
ネット記事
アニメの露訳版

語の活用はひと通り見終わった。まだ思い出して書けるレベルではないが、語形を見れば文法的役割を判別できる。
実際の文章を読みまくって脳髄の奥まで染み込ませる段階に来た。やっとつまらないパートが終了した。ここからは少し気分的に楽になる。必要な勉強量的には地獄になるが、引きこもりにとっては大した問題ではない。

そう思ってネット記事を読むが、ただひたすらに語彙が足りない。辞書を引くのにこれほど時間を取られるのなら、むしろ辞書を読む方が楽かもしれない。

英語ならこのレベルだと中学1年の夏くらいか。当時は無駄な方法を取り過ぎていたな、と振り返ると思う。
文法問題で失点しないための英語力など、結局なんの効能も生み出さなかった。点数を気にするあまり、語彙の習得もごく狭い範囲に限られていた。
馬鹿げた効率主義だ。手っ取り早く強くなりたいがために、かえって貧弱な状態に堕していく。

まずは語彙を覚えていくことにする。
英語ほど力を入れては人生が擦り減るから、3~5000語くらいが目標。
ついでに英語の語彙力もつけたい。ネットのテストでは12000語クラスだったが、これをネイティブの大卒レベルまで上げたい。およそ3倍、苦しいな。

いや、いや、3倍なんてつまらない。どうせだから辞書全部読んでやる。以前はAの項を全部読んで挫折したが、ここに投稿しつつやればモチベーションも維持できそうだ。

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1h14m11s
単語記憶
А, Б, В

計測なし
単語帳作り

教科書についてた簡易辞書を覚え込もうと思ったが、1ページ目から脱字、不正確な意味にぶち当たって信用がならなくなったのでOxfordから自分で単語帳にまとめた。
酷く時間を浪費する空虚な作業だが、露語キーボードの練習だと思ってやる。
その後記憶のために1時間ほど眺めたり、声に出したり。

脳の習性を知っている今の自分は全く気負わずに暗記作業が出来るようになった。こんなものは知能とも頑張りとも関係ない。眺めて、寝て、眺めて、寝て、それだけのことで覚えるものだ。1日だけ頑張って自分に鞭打ったって脳は忘れるようにできている。
毎日やることだけが自分でコントロール出来るファクターだ。
こういう知識こそ学校では教えてほしかったのだが……

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単語帳作り
Г, Д, Е, Ж, З

記憶 54m23s

暗記を始めて二日目、初日の習得率は50%くらいか?
これからどんどん忘れることを考えると、たぶん1日眺めた程度では半年後に10%ほどしか残らないだろう。もっと少ないかもしれない。

英語の場合よりも習得率が低い。
これは知識量が圧倒的に少ないせいでもあるが、英英辞典のようにSemantics的に脳を刺激できないせいでもある。これはひどく効率が悪い。かといって露露辞典を読もうにも持っていないしそもそもまだ読めない。

久しく忘れていたが、最初はこんなにも効率の悪い方法しか取れないのか。
語学というのは入門が1番楽しくないものだと改めて知った。小説も読めない、記事も読めない、なにもできない。

早く切り抜けるために黙々と覚えなくては……

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