悪い奴とかそういうことをする人という表現に違和感がある。
人間の心理としてそういう認識をすることは自然だから、そう表現したくなったり思ったりするのはしょうがないのだけど、厳密には「人の心にはそういうことをする心理がある」という表現が望ましいと思う。
ニーズはデマンドを通してでしか満たされないという仮説。
デマンドがニーズと一致した時にニーズを満たすことができる。
傍から見てその人の必要なことが見えても、その人が望んでいなければニーズを満たすことはできない。
ニーズとデマンドが一致するのにルートは複数あると思うけど、1つとしては本人が悩み(デマンド)を相談し、悩みの本質(ニーズ)に気付くことにあると思う。
この時に相談する相手が悩みの本質を見抜く能力があったり、あるいはカウンセラーのように相談者の悩みの本質への気付きを促す能力が必要。
そこを間違うとニーズに辿り着けない。(例えば、呑みがたりないんだと酒をすすめる(冗談だろうけど)など)
感情的な合意がなければ理性的な解決は出来ないとでもいようか。
どんなに素晴らしいことも感情を無視して成し遂げることはできない。
妻が皿洗いをしていて割ったら妻の責任ではあるんだけど、まったく皿洗いを手伝わないゆえにリスクゼロの夫がその失敗を過度に批判するのはフェアじゃないなと感じる。
いや、皿を買うお金が夫の給料から出ていたら妥当なのか?
母親と話してて母が断ることが苦手だと分かった。
断ることが苦手だから、そういうシチュエーションを避けるために人間関係を絶ったり、人間関係を広げないところがあるとも言っていた。
そういう所を自分も受け継いでいる。
よく知らない人と繋がる時は警戒するし、付き合いの中で上手くいかないとその人と距離を置いてしまったりというところがある。
ルックバックの終盤とかミューズのMVになった鉄拳のパラパラ漫画とか、本当はこうあって欲しかったという思いを創作の世界では実現出来るのだけど、それと同時に飽くまでも現実はそうでないという事実が悲しみをも表現されてるのがすごい。
本音が巧みに表現されてるというか、自然とそうなるというか。
俺はこういう表現に弱い。
泣いちゃう。
カナル式じゃないイヤホン(開放型?)はBGMとして音楽を聴くのに向いてるなって思う。
しっかり聴きたい時はカナル式がいいと思う。
そうじゃないと環境音が入ったりして音量を上げる必要が出てくるから耳が痛くなる。
父がしんどい時がたくさんある
この世界に理想の母親を投影していた。
そのことが肌感覚で分かってきた。
俺にとってネットは何でも話を聞いてくれる存在であって欲しかった。
でも本当はお母さんに話を聞いてほしかった。
だからネットにそれを期待していた。
最近、pixivでタコピーの原罪の二次創作を見ています。
タコピーの原罪は名作だけど、アニメは全6話、漫画は上下巻のみととても短いけど、二次創作の中では無限のように世界を広げられるのだなと思って感心しています。
現実で亡くなった人などに対して同じようなことをするとかえって辛くなってしまいそうだけど、創作物だとそういった辛さを感じずに永遠に楽しめそうですね。
別れられないのは本当の別れの辛さを感じていないから。
別れるのは本当に辛いこと。
その気持ちに蓋をしていたら、いつまでも別れられない。
人に気持ちを話すことのパワーを実感しています。
本当にすごいです。
現実が変わるってこういうことかって身を持って体験しました。
ネガティブな感情は1人で出したり、第三者に話す。
扱い方が身に付けば、実は味方になってくれるんじゃないかと光が見えてきました。
こんなこと思っちゃいけないという思い込みが相当自分を苦しめていたのだと思います。
それに許可するのはチャレンジだし、恐いことだけど、向き合ってきて良かったなと思います。
今自分が躓いている人間関係の共通点は、相手への不満を「こんななことは思っちゃいけない」と抑えていること。
そう思って、吐き出せてないし、人にも話せていない。
そのことに関して「きっと誰も分かってくれない」とも思っている。
でも光が見えてきました。
薄々感づいていましたが、確信に大きく近づきました。
俺が感じているのは寂しさではなく淋しさ。
淋しさを感じたくなくて寂しくならないようにしているとも言える。
精神系の病の3大原因は1.向精神薬による薬害、2.労働などの心身過労、3.高負荷な思考パターンなどです。
1.向精神薬による薬害は断薬に成功すれば軽減しますが完全には直せません。
2.労働などの過労は労働市場によりますが変更できる度合いが少ないです。
3.高負荷な思考パターンが一番可塑性が高く効率性が高いです。
また精神病を和らげる4大要素は1.睡眠、2.適切な食事、3.運動、4.低負荷思考パターン、5.セックス(女性の場合は不明)です。
高負荷な思考パターン、低負荷な思考パターンとは何か。低負荷な思考パターンは本能からの乖離が少ない思考パターンです。大体幸せに暮らしている人は本能を大事にした上で文明社会との折り合いをつけている人が多く。不幸せな人は何か教義的な倫理観によって自他を縛る傾向にあります。
人の近隣にチンパンジーとか言う猿が居るんですけど
子供の時は頭もよくて芸とかしたり、人間とも友達になれるんですけど
繁殖期を迎えるとこんな感じでちょうやべえ戦闘凶になるわけです。
近隣の人間も正直似たようなもんで、取り繕ってはいますが
ガザでも人をぶっ殺しまくってますし、広島でもぶっ殺しまくりましたし。
つまり人間も大体似たようなものでこのエネルギーをうまく制御しないと
ちょうやべえ方向に向かいます。
攻撃性がうちに向かうと精神がズタボロになったり、攻撃性が外に向かうと
極端な場合は無差別殺人や暴行に走ります。
女性のケースはよくわからないのですが、男性の場合はやはり、性欲が高まることで、攻撃性が増すような気がしますね。とくに10代から20代にかけてはまさに猿化するといっても過言ではないですから、このとき、性欲エネルギーをいかに生産性の高い行為に向けるかがその人の人生の良し悪しを決めると行っても過言ではないような気がします。
気づいたことというか知ったことなんですけど、冬のおはぎの名称「北窓」のことをずっとホクソウだと思っていたんですが、キタマドと読むのが正しいんですね。漢字二文字なので月餅と同じノリで音読みだと思い込んでいました。考えてみればおはぎは日本のお菓子なので訓読みするのも当たり前です…。


