ひきこもり生活から脱出するための情報交換場。

迷ったけれど、どこかに所属する時点である程度の不自由さは発生すると思うので、サポート重視しました(笑)

「いいね!」 3

-----no data-----

「いいね!」 1

-----no data-----(「怒り」は「哀・喜・楽」の一番上に蓋をしているもので、昇華する方法の例として紙に書くということを書いたリンクを貼っています。)

「いいね!」 3

経験上、怒りの感情を我慢するとかえって大きくなりふとしたときに爆発してしまいます。

心療内科の主治医に怒りのことを相談したことがあります。
怒りは我慢するのではなく、スポーツなど体を思いっきり使ってエネルギーを放出をする。
そして、余った怒りのエネルギーを自分がすべき活動に向ける。
そうすると怒りは情熱というエネルギー源になる。
というようなことを教えてもらいました。
怒りを対象にそのまま向けてしまえば、それは攻撃になってしまいますが、紙に怒りの気持ちをぶつけるというのはいいかもしれません。

「いいね!」 4

確かに、怒りのエネルギーは他の3つに比べて半端ないものがあるきがします。それを発散させて他のことに使うのですね。有効な使い方だと思いました。他の情熱に変換できるのは夢がありますね。良い先生ですね。
怒りは防御なので、身を守るために心の中で一番出てきやすいところに置いてくれているのかも。だからこそ大きなエネルギーがあるのかも。

「いいね!」 1

怒りの下に哀しみがあるというのはよく理解できます。
期待や希望があって、叶えられなかった哀しみがまず生じて、その哀しみを認めず相手に転化することで怒りになるのかなと。

だから自分は哀しんでいるんだということをしっかり感じて泣ければ、怒りは自然と消えていくんじゃないか?とも思いますけど。表面的な怒りを抑え込むと哀しみも感じられにくくなるというのも、そうなのかもしれないですね…。

ただ怒りを直接相手にぶつけても、また怒りとして返ってくる可能性が大きいので、やはり直接はぶつけず、怒りを何かしらの表現に昇華し、その根源の悲しみの感情も感じたりするのが良いのでしょうね。

「いいね!」 2

私達が感じる怒りの多くは偽の怒りであり、根本に悲しみや無価値感などの感情が隠れた第2感情だそうです。
本物の怒りとは物理的に攻撃された時など「なにすんだよ!」とピシャっと瞬間的に発生するもの。
以上豆知識でした。

「いいね!」 3

なるほどです。
2人の話とリンクの話を考えると、
表面を「怒」という皮で覆った別の感情があるということと、
単純に「怒!」というのがあるのと2種類あるのですね。
ちなみに作業所でスイッチが入ったように怒鳴ってた人がいたのですが、どっちなのでしょうか。
本人曰く、もう「怒」に入ると制御は効かないとのことで、普段はとても面倒見のいい、いいおっちゃんでした。いきなり「怒」に入ります。いや、「怒」に入ってるときも別に嫌いではなかったですけどね。

「いいね!」 2

単純な怒りはピシャっと怒ったら、それで終わります。
怒りに入ると制御が利かない、という状態で怒鳴ってるというのは、どちらかと「怒鳴り散らしてる」感じですか?
もしそうであったら、怒りが止まらない状態ですから、怒りの皮をかぶった別の感情が根底にあるのだと思います。
本当は怒りとは別の感情ですから、いくら怒ってもその不満は解消されることはないということです。
あくまでも僕の位置意見ですが。

「いいね!」 1

まあ、世の中の大概の怒りは、怒りの皮を被った別の感情だと思います。
本当は寂しい、プライドを傷つけられるのが怖い。
自分の弱さを認めるのってそう簡単に出来るものではないんですよね。
僕もちっちゃなことでイライラしがちです:sweat_smile:

「いいね!」 3

「からころ」って無料雑誌、たぶん見たことある人も多いと思います。
58号は発達障害が軽く、取り上げられています。
ざっくりしかまだみていませんが、現状や内容や、周りの接し方、未来はどうなるのか、まとめてくれています。
そこで思ったのが、「発達障害」という障害は生まれつきではないことです。
ずっと生まれつきだと思っていました。
でも社会生活上支障のない人、何とかやっている人には言わないんです。
よく考えたらそうですよね、障碍者手帳も自分で取る意思がなければ、障害認定はされない。
苦労してない発達障害はいないんです。苦労しない人は発達障害ではないから。内容は関係ない。
少し認識を改めようと思います。http://karacoro.net/
今「からころ」は最新が59号なので、ひとつ前なので、興味があれば、お早めに薬局などに~。

「いいね!」 2

え、そうなんですか?自分が発達障害には当てはまらないなと思ってたのは、定義をよく知らないのもあるけど、生まれつきの脳の問題から生じてる障害だと思ってたからだけど。

でも、ちょっと定義をみてみると、当てはまる要素があったり(誰でも少しはありそうではあるけど)、その他として選択性(場面)緘黙も含まれてたりするんですね。今振り返ると、場面緘黙はあったと思うので、当時が今なら発達障害児に含まれてもおかしくはなさそう。

いまだと発達障害支援センターなるものも各地にあるんですね。

「いいね!」 1

ちょっと誤解を与えてますよね、すみません。
(読んだ感想で、実際は私の勘違いもあるかもしれません。)

根底には「生まれつきの脳の障害」があるのですが、その中に2種類あって、社会適応できている人と、できてない人と。
前者は社会に対して「障害」がないから、「発達障害」ではく、後者は社会と自分との間に「障壁」があるから「発達障害」なんだそうです。
発達障害的特質をもっているから、検査をしたら両方多分出てくると思います。


こちらの資料、ダウンロードして読めるっぽいですね。失礼しました。http://karacoro.net/backnumber/
社会生活に支障がなければ病院にも行かないと思うので、病院までたどり着いた発達の人はみな「発達障害」なのでしょうね。
私も検査を受けるときに、一生覆ることは無いからよく考えてというようなことを言われたような・・・。今の人は結構気軽に受けているイメージがありますが・・。
(NHKの解釈では「障害」というのは害するものではなく、社会と個人の間に障壁があるという意味で使っているみたいです。だから「障碍」の字は特別使わないと聞いたことがあります。)

そこで、Keitokuさんの「場面緘黙症(選択性緘黙)」なのですが、Wikipediaでは、

「 コミュニケーション障害(例えば[吃音症])では説明がつかず、 また、広汎性発達障害、統合失調症またはその他の精神病性障害の経過中にのみ起こるものではない。」とされています。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4%E9%9D%A2%E7%B7%98%E9%BB%99%E7%97%87

つまり、誰でもなって、特に発達障害は関係ない・・・って言ってるのかなぁ?
(コミュニケーション障害は、発達障害の中の一部のくくりの人たちの症状です。)

ちなみにどういう風な検査をして判定するかといえば、医師が治療の問診の中で判断するという適当(?)な感じのものも聞きますが、、私の場合、半日、IQを計るような頭を使う系のことをして結果を先生が見て発達障害と判断してくれました。検査は大きい病院でしたのですが、そこの人とは別に専門っぽい人、2人どこからか来てくれて、付きっ切りでしてくれました。

「いいね!」 3

いえいえ、こちらこそ読解力がなくて…説明ありがとうございます。脳の生まれつきの障害はある。けど、社会に適応できていたらそれは障害ではなくなるってことなんですね。結果そうなれば、脳の生まれつきの障害というよりは、ひとつの特性になるって感じなんですね。

私も検査を受けるときに、一生覆ることは無いからよく考えてというようなことを言われたような・・・。今の人は結構気軽に受けているイメージがありますが・・。

うーん、そんな感じのことも言われたんですか…。検査受けるには、なかなか覚悟が入りましたね。

選択性緘黙症のことまで調べてくれて、ありがとうございます。
基本的にはやんわりとどれにもあてはまらないよ?って感じぽいですね。僕が調べたサイトでも、発達障害のその他的な扱いでした。

検査はかなりしっかりした感じだったんですね。

「いいね!」 2

ここに書こうかなと思って、連投ですみません。
ひげ男爵がひきこもりだったことは知っていますか?
知ってたらたいした情報ではないのですが、ちょっと思い出したので。

以前聞いたラジオでいいこと言っていて、忘れてたんですが、


こちらを見つけて少し思い出しました。

①《脇役でいいじゃないか》少年漫画に主人公にあこがれるけど、慣れるのは一握りでそこを目指すと挫折しやすいから、わき役をめざそう、というのと、
②《とりあえずやろう》潔癖症ちっくは置いといて、とりあえずやると1ミリでも前には進める。
③《何度でもリセットしよう》重く落ちてったらなかなか立ち直れないので、もっかいやればいい。

私は②がちょっと強いかな。①も③もあるけど。
ラジオで自分の本も宣伝してて、これは読まねばと思って図書館で借りたら、ただの自叙伝でいいこと何も書いてなかったです(笑)買わなくてよかったーー。

「いいね!」 4

芸能人でも、ひきこもり経験した人というと千原ジュニアとか、高校時代誰とも話さなかったという爆笑問題の太田さんとかを思い出しました。太田さんはそれでも皆勤賞とったらしいけど(笑)

髭男爵の人もひきこもり経験があるってのは知ってはいたけど、そういうアドバイスをしてたのは知らなかったです。
とりあえずやろう。何度でもやり直そう。ってメッセージはいいですね。

「いいね!」 3

この人、行動力おかしいぐらいあるし、白黒脳っていうだけで引きこもったような気がするので、ちょっと異色だとは思いますが、複雑じゃない分わかりやすいメッセージでよかったです。

「いいね!」 2

インド人の元引きこもりからメッセージhttps://www.hikipos.info/entry/2020/07/30/070000

「いいね!」 3

一番苦しいのは誰の助けを呼ぶことのできない孤独な人たちですね…
更にハンディキャップを抱えていたら生きることすら難しい。

「いいね!」 5

"自立とは複数の依存先を持つこと"と熊谷晋一郎さんという障害のある小児科医の方が言っています。
https://www.tokyo-jinken.or.jp/publication/tj_56_interview.html

助けを求めることがひきこもり脱出の一歩かもしれません。

「いいね!」 6