高校中退の後、8年間の社会的逃避。
俺は、幼少期の頃から、近所の仲間内の関係において、自慢家で、“教え性”だった。つまり、優越的な立場であることが必要であり、劣位にあることに耐えられなかった。
高校初年度の一学期の評価で、1位という特別性を獲得できなかった俺は、安直な手段で特別性を獲得しようとした。不登校、中退という手段によって。
学校という世界で特別になれなかったから、世界そのものを狭窄にすることで、優越感を維持しようとした。
その頃から俺は、古典を読み始めた。
これは、古典が有する権威性に自己を紐付けることで、偽りの優越感を覚えたからだ。
ひきこもり自己分析してみるの良さげですね。自分を理解できれば自身を大切にすることもしやすくなりそうです。
自分の特別性や優位性を欲する気持ちは、サバイバル社会や世界にとって自然な欲求として、出てきますね。ある意味自分が自分でいるというだけで、ものすごく特別なことでもあるのだろうけど、実際生きて子孫を残していこうとする生物的にはどうしても、特別性や優位性をアピールしないといけないだろうしねぇ。あーあ、疲れてしまうわね(オネエ化)。
それにしても私もなぜ2,3年とかではなく10年20年と超長期のひきこもり生活をする事になったのだろう?か、じっくり考えていければと思います。
俺はなぜ8年もひきこもったのか、意味は見出せない。ふと気づいたら、そうだった。
世間の大人は、俺に意味を求めるが、うっかりしていたとしか言えない。
別によくあることだろうに。
孤独を恐れることで、人は蟄居さえする。
社会における疎外感が孤独の正体であり、
孤独は社会的概念である。
俺は、孤独を免れるために、ひきこもる(チッキョする)ことを選択した。
もしかして、この書き込みは自分の書き込みを見て感じたことでしょうか?
書き込んだ直後だったのでそうなのかなって思ったんですが。
違いますが、必然的な偶然ですね!
そうでしたか。
自分の思い過ごしだったようです。
もしそうだったら何か嫌だなと思って、確認してみました。
聞いておいて良かったです。
奇遇ですね。
自己分析はセンターから出されている課題の一つです。
本質的な問題なんてだいたい自分でわかっているが、解決方法が難しいから周りの優しい問題に、手につける。
そでも、その本質的な問題は残る訳だから表面上だけになる。
ても、本質的なことを少しでも解決出来たら人生が豊かで楽しいと思えるのかも知れません。
怠惰について。
小4の頃から、「面倒臭い」を覚えた。
これは、優秀な女子への引け目からだ。
“怠惰は、劣等感の現れであり、強烈な野心を隠している。”
本当にやりたくないのか、「できないという思い」からか。
自己分析と言うことで自己年表みたいなのを作ってる。
何があった以上にどう感じたのか感想をできるだけ書いていく。昔の事は感想が多いのだがここ5年の感想を書けない。書きたくないのか?
と同時にこれからの希望が無い
俺の学生時代は、“腰が重かった”
朝の登校は、秒刻みで、遅刻しない時刻まで、家を出ることはなく、走って汗だくの状態でチャイムと同時に着席するのが常だった。
夏休みの宿題は、休学明けの朝に終わらせ、その日に提出する必要のない教科があれば、猶予を最大限発揮した。
ギリギリになるまでやらない性質は、大人になっても残る。
私は逆だ。
やるべき事は先にヤラないと仕方ない。
今でも初めて行く時は下見して、30分前に付いて時間調整。
予定外や想定外にはパニックになる。
要するに小心者。
5年前に断捨離して本とか月刊誌を捨てたはずなのに物が増えている。
しかもスペアが無いと良い不安なため同じ物が2つある。
無駄遣いだし直さなきゃならない習慣だ。
アテクシもどちらかというと、先延ばし体質ですね。さすがに父親の遺体処理は親戚の助けもあって、法律に定められた7日以内にすませましたが、年金関係が14日以内なのに、あと1週間もないw(このままでは詐欺罪でお縄になってしまいそうw)なので、なんとか重い腰を浮かして、(台風が近づいて、風がふいて涼しくもなってきましたし)来週は14日以内の手続きをサクッとすませようと思います。
銀行口座は放置しておいても、とくにペナルティはないようなので、母親がなくなるときまで放置しておこうと思うwww(遺産分割協議書は作っておいて、母親に相続させておけば、まぁ1億円もないだろうから、相続税の支払いはないでしょw)
話がそれそうですが、不動産が混じるとめっちゃ面倒な事になります。
といか、なってます私。
そうですねwアテクシも不動産がめんどいなぁと思っています。まぁ、いちおう相続を母親にしておきます。(固定資産税の支払いも母親にしておくつもりです)
まぁ田舎なのでそんなに地価も高くなく、売るにしても時間がかかりそうなので、3年は登記しないでも、過料10万円を支払わなくてよさそうなので、そちらも、もう少し様子見しようかと思ってます。
近所を見てると、家を引き継ぐ人がいないご家庭が土地を売ったのか、都会でもないのに謎の狭小住宅(庭が猫の額ほどもなく、ほぼ駐車場である)があちこち建ち始めていますね。おそらく、資材が高騰しているので、いままで庭付きで1軒屋を建てていた、住宅メーカーが庭の土地代分を資材と値引きに当てて、売っているのではないでしょうか?けっこう売れてるみたいなので、人気はあるのでしょうが、これから、田舎は人がいなくなるのに、狭い土地に狭い家となると、処分するときが大変そうな気もしますが、どうなることやら。むしろアテクシ的には最後の売却チャンスなんでしょうかww
まぁ、兄弟がいないので、そこは助かりましたね。土地は分けるときにすごい揉めそうですからw
俺は父が苦手だった。
その思いは今も多少なりともあるが、以前程ではない。
彼の言動は、未成年であった俺にとって、高圧的に感じられ、彼の顔色を窺いながら、萎縮して日々を過ごした。
父という権威性の存在は、俺を去勢させ、俺は、気弱で平和主義な性格を形成した。
また、彼の“おかげ”で、察しの良さや、思慮深さという長所が育まれた。
ポジティブに目を転じてみると、こうした捉え方もできるか