葉っぱを食べるアゲハの幼虫
アゲハチョウの幼虫ってこんな姿してるんだー
成虫になったアゲハチョウを最近よく見るようになって、身の軽やかさに惚れ惚れします。
5回目の脱皮で緑色になるんですよね(^^)
それまでは鳥のフンに擬態
へー!お詳しい!
鳥の糞に擬態してたとは(笑)虫から学ぶ生存戦略。
珍しい虫が止まっていたので撮ってみました。クロスジヘビトンボとグーグル先生は判断してたけど、カゲロウですね?成虫になると口が退化して食べるのをやめ、儚く死んでゆく虫はキレイなの多いなぁ。青葉市子が好きな蛾のオオミズアオとか。
食べるのをやめる虫はキレイなのが多い、、、
という点には初めて気づきました。
カイコの成虫も子孫を残すために活動して
死ぬまで何も食べないそうです。
勝手な解釈ですけどね(笑)そうそうカイコガの成虫もそうなんですよね。他にもヨナグニサンというのが調べたら出てきたけど、これはこれでまたすごい羽模様でした。エジプトの王かな?って感じです。
カゲロウもうどっかへ行ったかな?ともう一度みてみたら、なんと脱皮してて羽がカラフルになってました
子供の頃は幼虫を色々育ててました(^^)アゲハチョウの幼虫は比較的人慣れするようで飼育しているうちにあまり警戒心がなくなっていく感じでしたがオオミズアオのような完全な自然界にしかいないタイプは人に飼育される環境は酷いストレスになるようで皆まだ成長しきってない小さい体のまんま無理矢理サナギになってしまい羽化する事なくそのまま死んでしまいました。後で知った事ですがそうした行動は自殺の一種だとかで(/´△`\)
虫の世界も奥が深いようです。
おー、オオミズアオの幼虫まで飼育してみた経験があるんですね。
自死するのは人間だけかと思ってたけど、そうではないんですね。
繊細なオオミズアオ…虫の世界もおもしろいですね。
一度オオミズアオに出会いたいなぁ。英名ではルナ・モスって言うくらいだから、満月の日の夜にでもうろつけば会えるだろか?
オオミズアオは家に遊びにきてくれないけど、なんか綺麗な赤い背中の珍入者がいたので、撮らせてもらいました(飛ぶ直前の姿もみせてくれた!)。
グーグルレンズではベニボダル(なにそれ?素敵やん)って出てたけど、調べたらどうやら、ベニボタルに擬態したニホンベニコメツキという虫っぽい。
毒のあるベニボタルに姿かたちだけ真似て食べられないように身を守ってるとか。こういうのをベイツ擬態というらしいですね。賢いなぁ(笑)
昆虫の世界も奥が深くて素敵ですね(^^)
オオミズアオに出会ったのは自分が子供の時だったのでかなり昔ですが瀬戸内海の離島の山の中で見つけました。幼虫は確か緑色で毛虫ではなくサボテン的?なゴツゴツしたトゲっぽい感じでしたが触って痛い感じはなくなかなか綺麗な多肉系でした。
余談ですがアゲハチョウの幼虫は捕獲直後はしょっちゅう肉角という臭い角を出して威嚇しますが飼い慣らされるといくらナデナデサワサワしても角を出さなくなる人慣れする子です。逆にオオミズアオは触られる事が極度のストレスだったようで触れば触る程頑なになってゆき挙げ句自殺行為に(TT)誇り高き美しい野生でした。
夢のように美しい光景ですね(^^)
ロマンチックな発想ですね満月の夜ルナモスに逢えたら沢山の幸福をいただけそうですね
5齡幼虫この姿になると今までの鳥のフンに擬態で身を守る方法から胸の上の目玉模様を上半身立ち上がって胸部を膨らませていかにも「目の玉のデカイコブラがいるぞ!」って感じでこけおどしで身を守る方法に変更するんですよね
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これはキアゲハの幼虫ですよ
アゲハチョウの幼虫は個人的に特にでした
抜け殻の何倍もある!?しかしフン擬態からの見事な変身ですね。