ひきこもりに関連する番組(テレビ・ラジオ・オンライン配信)、
作品(映画・マンガ・小説)、イベント(講演)などの情報を
幅広く共有するトピックです。
ひきこもりに関連することであれば、ジャンル、媒体は問いません。
感想も含めて、なんでもどうぞ。
似たようなトピックがあっても気にしない。
(どのトピックを使うのかは皆様の自由!)
業者による宣伝告知(営業活動)は禁止です
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インタビュー&アンケート集
『自分を取り戻すためにーひきこもり女子会に参加して』
全ページ無料公開!
UX会議さんが、「ひきこもり女子会・ママ会」についての小冊子を
オンラインで無料公開なさっています。
女子会に参加した女性たちはどのような経緯で女子会に参加し、その後どのような心理的、行動的な変化があったのか、また無かったのかを知りたいと考え3年間に渡りインタビュー調査を実施調査結果を、インタビュー&アンケート集『自分を取り戻すためにーひきこもり女子会に参加して』として制作・発行いたしました。さらにこの度、パソコンやスマホ・タブレットのブラウザ機能でご覧いただけるebookとして無料公開します。
ひきこもりUX女子会に参加する多くの女性たちが口にする「ひとりじゃなかった」という言葉は、孤独な闘いを強いられてきた彼女たちが「生きづらさ」で繋がり、解放され、自分を取り戻していく始まりの瞬間の声にも聞こえます。
以前もお伝えしましたが、現在、NHKでは
女性のひきこもり当事者の声を募集しています。
4月に特集番組(クローズアップ現代)が放送されるっぽいです。
社会を変えることは、
めっちゃくちゃ大変なことで、
声を上げることに
どれほどの効果があるのかはわかりませんが、
誰かが「聞きたい」と言ってくれている時に伝えるほうが
負担が少なくていいと私は思っています。
NHK 「#となりのこもりびと」のサイトに
テキストの投稿窓口や、
音声でメッセージを残せる留守番電話の案内が掲載されています。
上記サイトでは、ひきこもりに関する記事も掲載されており、
記事に対するコメントを投稿したり閲覧したりもできます。
最新の調査(2022年11月 内閣府)では、
ひきこもりのうち、女性の割合は、
15歳から39歳で、45.1%
40歳から64歳で、52.3%
と、女性が半数を上回る年代もあるとのニュースがありました。
ひきこもり村も女性が半分くらいなのかしら。
私の性別はどちらでもないよ
という方もいらして、
そういった声も、
伝えられるといいですね。
女性のひきこもりの生きやすさについてのメッセージは募集してないように読めるので、なんか、参加できないんですよね。
ふつうに考えて、ひきこもった方が生きやすいからひきこもってるはずなのに。
「ひきこもりは生きづらい可哀相な人達」じゃないと困る人(主に天下りとメディア関係者)がいるのかなと、こういうの見る度に思います。
生きやすいからひきこもってる人達を無視したら片手落ち。
実態にはまったく迫れないと思うんだけどな。
「生きやすいからひきこもる少女」デゼル(転生者)と
「自分がイジメの被害者であることに永遠に気がつかないぼっち少年」サイファ(現地モブ)の物語。
◆ 悪役令嬢と十三霊の神々 ◆
https://velvet-kazakiri.ssl-lolipop.jp/kaza/dezel/
※ ご褒美50万円山分けキャンペーンまだ開催中です。
実際に10年以上ひきこもってた私が書いた、元ひきこもりが主人公の物語です。
全然リアルじゃないと言い出す人がいるけど、そういう人はひきこもりの多様性を知らないのです。
歴10年超の当事者が書いてるんだから、主人公の心理描写はリアルでしかありません。
(当事者じゃない自分の方がわかってるなんて、彼らはどうして確信してしまえるのか)
多様性のリアル。
私はこの村でもよく、ひきこもりをして「全方位の異端」であると説いています。
両極端どころか全極端な存在だと。
異端が排除されるのは魔女裁判の時代から変わらず、日本でもずっと出る杭は打たれてきました。
ひきこもりという社会問題の解決を目指すなら、最初にもっとも知られなければならないのは、「ひきこもりの多様性」だと私は思います。
全方位の異端であることが知られないと、排除も迫害も永遠になくならず、必ず、自己責任論に帰結するはずだと。
この作品には、ステレオタイプなひきこもりである京奈ちゃんがヒドインとして登場しますが、
もともと、いい大人から転生した男性が、ふつうの女子高生をヒドインだと断罪して英雄気取りの作品が人気を取ってて、その恥知らずさ加減に腹が立ったので書きました。
自分の強みを見つけられず、生きづらくてひきこもった少女を断罪する恥知らずのどこが英雄か。
救いの手を差し伸べてこその英雄でしょう。
デゼル・タイプのひきこもりは、実は、簡単に脱ひきこもりできます。
実際に、私は簡単に脱ひきこもりしたので。
十年もひきこもったらもう社会復帰は不可能だ、と絶望している当事者、保護者は多いと思いますが、引き出し屋は子猫一匹で十分に可能です。
スペックの問題ではないので、脱ひきこもりしたい人には、デゼルやサイファの生き方が参考になれば幸いです。
※ デゼル編だけだと、ハイスペックな転生者が成功するのは当たり前と誤解されそうですが、モブスペックな現地少年サイファこそが成功をけん引していた真相が明らかになるサイファ編が圧巻です
お風呂に毎日入らなくて良くて
ゴミ出し忘れても死なないし悪くない
自炊が続かなくても大丈夫問題ないw
って考えちゃいますねw継続は力だけど難しいよね
ああ送れるんですね!
ああけれども番組聴いてないので送るのを躊躇ってしまいますw
ひきこもり番組の情報ありがとうございます。
ひきこもり系の番組は、個人的には「みんなのひきこもりラジオ」が自分には合っている感じがします。
やはり栗原望アナウンサーの声が優しくて格好良いところ・・・
ではないです(ゲホゲホ )
あの番組全体の淡々としつつも温かみがある所や、私みたいな人がどこかでこのラジオ を聴いているのだなあ。と思うと少し孤独感が和らぐ所とか。
たまにyoutubeでひきこもり系のドキュメントを視聴する事があるのですが、こう・・・ドキュメント系は何と言いますか重い・・・
8050問題は社会問題化しているので重くて当然なのでしょうが、視聴していると色々身につまされすぎて中々辛いものがあります
以前「みんなのひきこもりラジオ」で10代の不登校だった人が、通信制高校で勉強しているという投稿に対して、40代50代の引きこもりの人達から応援メッセージが届いている事に心が温まりました。
世の中がもう少しだけで良いので、こんな感じに優しい世界になってくれたらと思ったのですが、競争社会ゆえにそういった事は中々難しいのでしょうね。
そして「みんなのひきこもりラジオ」も今年で4年目なのですね。
一時的なブームではなくて、月に一度の放送でも継続して下さっている事が嬉しいです。
保清、料理、掃除、仕事の為の勉強・・・確かに精神的なエネルギーが枯渇している状態で続けるのは大変です。
私もこれらが飛び石でしか出来なくても、これが私の継続なのでヨシ!と
現場猫 精神でやっていきたいです。
NHK「#となりのこもりびと」
いくつか記事が更新されていました。
この前の「クローズアップ現代」関連の記事ですね。
コメント欄に感想が120件超、寄せられていました。
「#となりのこもりびとチャンネル」
音声コンテンツもVol.0~3まで公開されてます。
あー。
お子さんの予定はありますかって、会社はない方が嬉しくて聞いてるのに、ないといけないと勘違いして勝手に居場所を失ってるのね。
不幸な誤解だねぇ。
自分を大事にしすぎるからつらいんじゃないのかな。
いつでも相手の身になって、相手を思いやって立ち回っていれば、居場所がなくなることはないんだけどな。
自分からひきこもりたくはなるけどね。
現代なんて特に、弱者なんで被害者なんで誰か助けてって人ばかりで、
自分は強いので助けますよって、他人を支えようとする人なんて絶滅危惧種だから。
寄せられてる声にいろいろアドバイスしたいことはあるけど、
匿名でしか声を上げないから、あなたたちはひとりなんだよっていうのが、一番、アドバイスしたいことかなぁ。
これも、自分を大事にしすぎてる弊害。
非難されたくなくて、他人からの声をすべてブロックしてる自分が自分をひきこもりにしてるんだよ。
助けてくれる人や仲間の声も、自分でブロックしてるんだよ。
たとえば、ひきこもり村に参加すれば、匿名でももう、一人じゃないのにね。
2世帯住宅。
ひきこもりUXラジオ
2023-05-25更新
ポッドキャスト:10分番組
ひきこもりと言えば、すっかり林恭子さんという感じになりましたね(個人の感想です)
斎藤環先生はどうしてらっしゃるのかしら。
1話みてみました。松田龍平が飄々していたりタッチは軽めだけど、同居することになった妹とかその娘の思春期姪っ子の発言はなかなか手厳しい感じだったので…、余裕のあるときに見たほうがいいかもしれません。
主人公がオンラインゲームのトップランカーで、姪っ子もそのゲームに関心があるので、展開的には明るくなりそうです。
ゲームといえば、最近知った元プロゲーマーの方がゲームを通した居場所作りをしていて、その活動きっかけに自死したゲームの上手いトップランカーの友人の存在があったとのことで、そのニュースを思い出しました。
ドラマではゲーム実況に挑戦しはじめてましたが、今後の展開が少し気になりますね。
あらすじ
28歳の黒目すい(飯豊まりえ)は、漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らす、ほぼ引きこもりの家事手伝いだ。彼女が部屋に閉じこもってから10年が過ぎた頃、丈治の連載の打ち切りが決定した。担当編集者の来栖久美(シシド・カフカ)は、生活のために「なんでもやります」とすがる丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)が原作を書き、丈治が作画を担当する、コラボを提案する。ジャンルは鮮烈でピュアなラブストーリー。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。
来月から始まる野島伸司ドラマ。飯豊まりえさんが演じる主人公がひきこもっているようです。
あなたはナンウマ?私は金曜日に生まれていました。
#となりのこもりびと
留守電の記事がいくつか増えていました。
文字起こしがあって助かる。
趣旨と合っててよかったです。
サポートしてくれる人と繋がるとだいぶ違うと思います。
背中を押してもらったり、相談できると心強いですね。
この番組、観ようと思ってたのにすっかり忘れていたので、分かりやすいまとめに感謝感謝です。
生きづらさの理由、全部はてあまるけど、そういえば、子供の頃から自分の名前が大嫌いで。
そこからして自己否定が始まってたんだなって思うと、笑えるような、悲しいような…。