勉強部屋(・ω・)

私も瞼ぴくぴくすることありますね。目の使い過ぎだと思うけど、Mgも足りてなさそう。カップラーメン(←)食べるときに積極的に乾燥わかめいれとこ。

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前見たマインドフルネスです。
「境界をあいまいにする」ことみたいで、そういうの、初めて聞いたので新鮮でした。寝るときやイライラしたとき、苦手な人が頭に浮かんだ時、いろんな場面で使えそう。角を丸くしそう。

もう一回見たいけど、NHKでしか見れないんだろうな・・・NHK持ってない。

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目が疲れるとメンタルへの影響も大きい!ということで目の健康の勉強。

チコちゃんで近視になると何が変わる?ボッーと生きてきたから初めて知ったのだけど、近視の人は(軸性近視の場合)目が伸びちゃっているんですね。。そして伸びた目は今のところ戻す方法がないということで、絶望した!
しかしレッドライトを見るだけで、予防や子供のころなら眼軸が縮める効果もあったとか。ということならVRで赤い世界(orバーチャルボーイ!?)を見れば、近視を予防治療する可能性があるんじゃないかと思った(素人の考えです)。

視力回復目的で再開したスカイリムVRがStarfieldより楽しくなってしまったので、ダメ元でしばらく続けてみるかなぁ。

予防策(20-20-20ルールと太陽光を浴びる等紹介されている動画)

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ベンゾ離脱症状(首肩の硬直)が辛いので若干服薬量増やしたら、幾分ましになりました。やはり薬も影響してるようです。完全に辞めなくても長期で飲んでると耐性ついて出てくる場合もあるようですからね。。身体依存が起こる薬ってもう麻薬やん(泣)

何とか苦しまずに辞めたいと思いアシュトンマニュアルを読んだ結果、ジアゼパム(セルシン?)に置き換えて、徐々に減らして行けば、9割くらいは安全に辞められるようなので安心しました。

今度医者と相談してみようと思います。

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「苦しみは、感じることで、癒やされる」本郷 夕二
を読み終わったので、デジタル線引した部分をピックアップしてみました。

文明や社会は基本的に抑圧の上で成り立っているので、抑圧されたものを見たくも認めたくもないのだと知れたのは大きかった。個人(私)としても人間的な脳が、動物的な脳とのつながりを抑圧(遮断)したがる。けれども抑圧しすぎると、やはり後々問題が起きてくる。脳の構造的的にも辺縁系の上に大脳新皮質が覆いかぶさるようにある。それは抑圧的でもあるし、包容的ともいえる。

人間と動物、命の根幹。が線引され敵対し、つながりが失われている状態が、人間社会や個人(私)に様々な問題を引き起こしているなら、方法的にはただ逆をやれば良いのだろうね。
(以下、全部引用文です)。

苦痛は、祝福である。

なぜならば、それが感じられるとき、治癒の力が作動し始めるからである。

われわれは苦痛を呪いと受け取ってはいけない。
表面的には脅威に見えても、それは好ましい力である。

われわれがそれを感じとれるほど、十分に成熟し、十分に強くなれるまで、苦痛は辛抱強く待っているのである。Arhur Janov:THE NEW PRIAML SCREAM

人類は過酷な自然環境の中での生存戦略として、他の動物のような本能による自然への適応に代わり、発達した大脳新皮質を使い、文明という人工的環境を作り、そこで生存する選択をした。人類は苦痛から自らを守るために、文明という「保育器」に入った。

人類を圧倒するほど耐えがたい苦痛に対して、
「抑圧」という、苦痛を意識から遮断し、「事実を否定する」方法を発明した。
幼少の頃、抑圧はわれわれを苦痛から守ってくれた。
大人の今、抑圧は蓄積された緊張として病弊をもたらす。

信仰の深さは隠された苦痛の尺度

ある人が望んでいるように見えることは、平和と至福の次元への上昇である。しかし、人が脳の下位層に降りていき、無意識を意識化できたとき、初めて平穏が見出されるのである。

精神的危機こそ人生を変える好機

私は若い世代に大いに精神的危機を感じとって、人生を変えてほしい。それだけが、人類の文明の根底に潜む原初的苦痛の秘密に気づき、社会を真に変革させる力になるからだ。

生命のよろこびが訪れるのは、苦しみや辛いことに直面したときに、そこから逃げようとせず、自分自身のほうを解体し、変容させ、再生させたときに限る。盛岡正博:無痛文化論

泣くことは一つの言語である。原初的であるが、非常に人間的なものである。神経症者の歴史は、惨めさの歴史であり、この惨めさを泣いて外に出す必要がある。泣くことは全般的な痛みの単なる表出ではない。それはまた乗り物でもある。それは時を遡って、遠い過去の抑圧により無意識化されあ特定のトラウマへと運んでくれる。涙がこの無意識の壁を崩し、傷つけられても泣くことができなかった時間を旅する助けになってくれる。涙がわれわれの苦痛を洗い流し、無意識の覆いを取り除く。これは比喩ではなく、生物学的な事実である。Artur Janov:THE NEW PRIMAL SCREAM

悲しみは傷つけない。しかし、悲しみを奪われて、惨めな気持ちになるのを妨げられると、そのときは傷つく。

原初療法と禅修行の共通性

原初療法の患者は「治癒」の直前に、修行中の禅僧も「悟り」の直前に、「全身でみじめさを感じる」という。
悟りを得る前は、彼ら修行僧はいかに惨めであったことか。彼らはあたかも砂漠に迷う旅人であったのだ。だが、悟りを得た後においては、彼らは絶対帝王と化している。もはや何人に使えるでもなく、みずから師となったのである。鈴木大拙:禅仏教入門

苦痛を感じとれる自己が正常であり本物である。苦痛を抑圧していた方が病的なのだ。

最も健康な人間とは防衛に無縁な人のことである。

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皆さん資格取ったり勉強されてますが、私はちょっと迷子になってます。
仕事に結び付きそうな資格をと思って居たのですが、具体的に何の仕事?なんの為?核になるモノがぼやけて居ます。
そもそも、となりそうな話ですが。