クローズアップ現代+ひきこもり死


観たけど、観なくても良いくらいサイト上にかなり詳細に載ってました。
明日8日(木曜7時半~)の放送では「老後のお金」と「ひきこもり」の2つのテーマの討論番組もやるようです。

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観て思ったのは、やっぱり周りがいくら助けたいと思っても、本人が生きる気力を失っていては助けられないよな・・・と。。働けなくても生きていていいのか?自問自答して追いつめられ、無気力になっていくのだろうけど・・・命>働く。
生きていていいんだろうか?と思った時には、「いいんです!」byジョン・カビラ
とイメージしようw

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畠中さんFPの方だけあって、アドヴァイスが具体的。引用しておきます。

畠中雅子さん: まずお金の面から、できること、できないこと、親ができること、できないことがあれば、それはどことつながっていけばいいのかってことを一生懸命考えていただきたいんですね。実際、相談にいらっしゃる方の半数ぐらいは、お子さんが障害年金を受給されていたりするんです。そうしますと、その障害年金を、親御さんの生活費で暮らしてる間はためていっていただけるということだけでも、お子さんの将来の生活設計が成り立つケース、これはたくさんあるんですね。

武田: 家族はそういった将来に備えるにあたって、どういう心構えを持てばいいんでしょう?

畠中さん: 親御さんは、できればお子さんに正社員として働いてもらって、例えば15万、20万稼いでほしいと望む方が多いんですけれども、実際に生活設計を考えてみますと、3万円とか4万円、5万円ぐらい稼ぐことで、お子さんの将来の生活設計まで成り立つケースというのは、たくさんあるんですね。~中略~
私のゴールというのは、正社員として働くことは難しいかもしれないけれども、少し働く。~中略~働けないお子さんが、生きていける保障をしてあげることで、穏やかに生きていければ、それがゴールなのではないかというふうに、お話をさせていただいています。

武田: 穏やかに生きていくことが、ゴールだというふうに、気持ちを切り替えていくということなんですね。

穏やかに生きていければゴールというのは同意する。自分の心が平穏ならば、世界も平穏だ。世界が平穏でないのなら、とりあえず安全なところに逃げましょう。

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「親なき後のひきこもりライフ」というテーマは、一度は誰もが頭に思い浮かぶと思うのですが、日々の生活が問題なく送れていると、あんまり真剣にそのことを考えないんですよね。(まぁ考えすぎて、鬱になっても困りますけど。)

しかし、必ずその日は来るので、いつその日が来てもいいようにある程度はシュミレーションしておく必要がありそうです。とくに40代から50代のひきこもりの人は残された時間が少なくなってきているので、早めに対策を講じておかなければならないでしょう。

ともかく、必要なのは「お金」ですね。親がなくなるということは、同時に親の年金もなくなるということですから、生活を維持していくことが非常に難しくなります。ある程度の資産があれば、それを食いつぶしていくことで、残りの人生を全うできるかもしれませんが、満足な資産がない場合は、「生活保護」が最後の砦になると思います。

ですが、最後の砦である「生活保護」も役所の対応によっては、支給されないことがあるので、そうなると番組に出てきた人のように、餓死する可能性が高くなりますね。まぁ、それはなんとか避けたいので、残された時間で試行錯誤していこうと思います。

(その辺のところは、「安心ひきこもり生活」に「ひきこもりに必要なお金の話」というトピックをたてていますので、その中でいろいろ語っていきたいと思っております。(宣伝))

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夏スペシャル 解決のヒントは? “老後のお金”と“ひきこもり”


小崎悠哉さん
「自分を発信したいってことで本名で読んでくださいって書いて。やっぱり社会とつながれるのがラジオなんで、僕の場合は」

「やっぱり社会と繋がることって、何か大きなことなんですか。」

小崎悠哉さん
「大きなことだと思います。孤独だと死んじゃうと思います。」

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施設に入れられた女性
「母に電話したんですけど、『これが最後の支援だったのに、お前はむげにして、どうなろうが知らない。もうお前なんか2度と戻ってくるな。顔も見たくない』って。」

生活保護を受け、今年(2020年)2月から1人で暮らし始めました。しかし、新型コロナの影響で就職もままなりません。ひきこもりから抜け出す道が見つからないといいます。

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変な支援施設に大金払うなら直接くれ!と思いますね…。自分がそのお金をどう使うか?考えるだけでも、自立につながると思うのだけどなぁ。
強制的に入れられて自由を奪われ、心の傷まで抱えないといけないなんて理不尽すぎる…。

まえに放送見ましたが、支援者さんが初め真逆のことをしていたということから出来た、3か条が印象に残ってます。たしか、

1.つながりを保つ
2.正論を言わない
3.ゴールを決めない

コロナ時代はなかなか難しそうでしたが…
これは自分に対しての接し方にも活かせるなと思いました。

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動画を見つけたので貼っておきます

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「“こもりびと”との対話▽7500の声から探る希望の道」

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見させていただきました。

ひきこもっている子供はそれはそれで大変ですけど、その子供を支える親も大変だなぁと思いました。

自分の子供がひきこもりになるなんて、子供をつくろうと思ったときは、絶対思いませんもんね。これは、病気やケガや犯罪など人生の中で生じる様々なアクシデントを心配するようなもんですから、キリがないのですが、やっぱりある程度、想定外のケースはシュミレーションしておいたほうがいいのではないかと思うしだいです。

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見ていただいてありがとうございます(●゚(エ)゚●)

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