文字通り悲しい気持ちに浸るトピックです。
悲しみを吐き出し、共有しましょう。
中学の時、不登校だったから船中泊は行かなかった。
弟の船中泊の写真を見た限りでしか様子を知らないけど、ああいう青春は俺にはなかったな。
寂しい。
中3の時は不登校ではなくなったけど、卒業アルバムの寄せ書きは意地を張って積極的に同級生には書いてもらわなかった。
アルバムは断捨離の時に捨ててしまった。
あの頃の自分の写真を見るのも哀しくて、捨ててしまった。
中学は辛い思い出でいっぱいだ。
中学の時、親が通っていた教会で外国人の牧師の卵の人に「今が一番楽しい時ですね」と言われて、「今が一番楽しい時であってたまるか」と思った。
これからもっともっと楽しくなって貰わなければ困ると思った。
子供にそんな思いをさせちゃいけないという言い回しがあるけど、まさにそんな感じ。
彼は悪気なく言ったんだろうけど、とても悲しかった。
ずっとずっと寂しかった。
一生かかっても取り戻せないような感覚。
中1の二学期から休みがちだった。
投稿したある日、家庭科の調理実習の計画をグループ分けして決めていた時、ある子から「どうせお前来ないもんな」と言われてとても悲しかった。
それが辛くて、どうにでもなれって思って、また暫く休んだ。
その子に言われたことがなくても休んでたかもしれないけど、言われて余計に行きたくなくなった。
こういう気持を親や先生に話せれば良かったのかな。
でもそのころは出来なかった。
そういう発想がなかったから出来なかった。
掘れば出てくる、出てくる悲しい思い出。
あの時の俺が泣いている。
あの頃の自分を抱えている。
何でもなさそうな時に、あの頃の自分が出てきて、ずーんと気持ちが重たくなる。
今の大人の自分のはずなのに、あの頃の自分になっている。
寂しくて惨めな子供の自分。
無邪気な自分もいたはずなのに、思い出すのは辛い思い出。
その辛さを抱えたまま楽しく生きようと頑張っていたのかな。
子供の頃、ナルトはあまり一生懸命見てなかったけど、この曲は好き。
当時はテレビで流れてたのを聞き流してたけど、大人になって聴くとすごくいい曲だなって思う。
久し振りに聴いたら涙が出てきた。