不安しかない

私の叔父は、私が生まれる前に精神的な問題を抱え、数十年前に自殺未遂をしてから足に障害を負いました。それからずっと精神的な薬を服用し続けており、身体的な問題も重なり、認知能力が大きく低下しました。現在、彼はしばしば転倒し、日常生活を支えるためにはかなりの手助けが必要です。

私は彼と一緒に住んでおり、日々の生活の中で、彼の状態に対する不安や焦燥感を感じています。特に、かつて仲の良かった叔父に対して、今はそのような感情が複雑で、時にはイライラや罪悪感を感じることもあります。自分も将来、こうなるのではないかという不安が常に心の中にあります。

私も引きこもりの状態で、叔父と似たような状況にあります。このため、叔父の状態を見ていると、さらに自分の将来について不安が募ります。将来、自分がこうなるのではないかという恐れが常に心の中にあります。

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家族といえども、どちらかというと、ひきこもりの人は、独りが好きなので、同居人がいると、ストレスを感じますよね。(おじさんとなると、距離感を測るのがとくに難ししそうです)

ひきこもりの最大の不安要因は経済的な問題だと思うので、(お金があれば、独り暮らしを選択できますし)それを解消する方法をいろいろ試行錯誤していくしかないのかなぁと個人的には思うしだいです。

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gaijinさん、はじめまして。参加書き込みありがとうございます。
精神的に問題を抱えている叔父さんと一緒に生活し、自分の将来を重ねてしまい恐れと不安が心に中に常にある状態なんですね。かつては仲が良かった叔父さん対して、叔父さんみたくはなりたくない!と思うと、たしかに罪悪感も感じてしまいそうですね。。

たとえ状況は変わらなくても少しでも安心してもらえる言葉が自分の中から生まれてこないか?と思いましたが、ダメだ全然こない。私もまた恐れと不安にまみれている。これじゃ生まれてこないのも、いた仕方なし。と一昨日眠りにつきました。眠りの中で葛藤し続けていたのか?私は苦しさの中、目を覚ましました。葛藤を書き出すと「落ちる飛行機の中で」という昔読んだ短編小説のタイトルと、気球のイメージが浮かんできました。自他いりまじった葛藤の内容を、乱文失礼勝手ながら、ちょっと改めて書いてみますね。

私達はみんな墜落する飛行機の中にいるのではないか?墜落することは100%決まっている。そんな絶望的な恐ろしい状況の中でゲームに興じたり、外の景色をを眺めて楽しんでいるなんて、ちょっと信じられません。まるで私だけが墜落する飛行機の中にいて、まわりの人達は安全な気球にでも乗っているかのようです。
私は墜落する飛行機の中。しかも機内には私一人しかいない!なんて恐ろしい状況でしょう。これは悪夢だ。叔父さんの飛行機はもうボロボロで今にも墜落しそうです。けれども私にはそれを防ぐことができないし、私が下手に近づけば衝突して危機が増すことさえある!私はなんて無力で、有害な存在なんだろう…。

うん、どうあがいても絶望!本当にありがとうございました :innocent:けど、gaijinさんの叔父さんはすごいですね。いや昔のgaijinさんが安心に過ごしていたから、叔父さんも一時安心できたのかな?どちらにせよ、そんな危機的状況でも、二人が仲良く過ごした時間もあったなんて、素晴らしい思い出ですね。まるで気球に二人で乗って、世界を眺めて楽しんでいる、そんな時間のように感じました。