たまにはとてもAI的な
正面を向いている猫ばかりが生成されてしまっていたのだが、なんとかPCを斜め上から見ている猫画像を生成してもらえたw
画像の猫はPCを真正面から見ているわけだが、猫視点のPC画面の画像が欲しいわけではなく、斜め上といっても、猫が立ち足で、上からPC画面を見下ろしているような構図の画像が欲しいわけでもなく、生成された画像のような、依頼者であるアテクシのカメラ視点から見て、PCと猫が画面の右上から右下へ対角線上に並んでいる構図の画像が欲しかったという意図をきちんと把握しているのはすごいなぁと思いました。(さらに精度を求めるには、下手くそでも絵を描いたほうがいいのかもしれませんけども)
あと、プロじゃないから、光の反射とか正確なのかわからんけど、素人目には、Pcの光が顔を照らしていたり、暖炉の炎の光が身体の右を照らしている一方、左側はきちんと影になっているというところ(コーヒーカップも含めて)も細かいなぁと思います。職業イラストレーターが反AIに走るのもやむ得ないw
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AIは位置関係の把握に問題があって、指示が通ることが少ないですよね。
この場合は、猫の目にノートPCからの光が反射している、と指定することで狙った絵が出ました。この指示には細かい位置情報が含まれないためAIにとってわかりやすく、なおかつ、実現のためには必然的にyuraginekoさんの書いたような構図を取らざるを得ません。
このあとで、画風を好きに調節したり、小物を増やしたりします。
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