口頭での言語化が苦手?

皆さんの中には喋って思考や感情を言語化するに困難を感じる方はいますか?
私は感じます。
どうやったらスラスラ話せるようになるのか、いまだに突破口は見えていません。

喋る・話す・言語化する・口頭でのアウトプット・・・そんなことに関して、改善方法やハックなどがありましたら、共有して頂けたらと思います。

あなたは口頭での言語化が苦手ですか?

  • はい。口頭での言語化が苦手です
  • いいえ。口頭での言語化が苦手ではないです
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言語化に関する次の斎藤環さんの文章を読んでいただいて、該当する方へ投票をお願いします。

  • 斎藤環さんの言う「喋り」と私のそれは違うようだ。
  • 斎藤環さんの言う「喋り」と私のそれは同じだと思う。
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斎藤環氏によると…

じゃあ例えば、僕らがお喋りをするときのことを考えてみよう。長電話でも何でもいいんだけれど、みんな、自分が次に何を喋るか、いちいち考えながら喋っているかな? そうじゃないよね。話題の完全なイメージを持ってから話をする、なんてことは、結婚式のスピーチとか、そういう特別な場合に限ってのことだろう。むしろふだんは、いちいち考えずに、自動的に言葉が口をついて出るに任せている。その間アタマの中では、ぜんぜん別のことを考えていたり、あるいは何も考えていなかったりする。
僕も講演会なんかで、喋りながらたまに眠りそうになることがあるんだけど、アタマはもうろうとしているのに、意外にしっかり話はしていることがある。もちろん、講師のくせに寝てんじゃねェよ、と言われれば返す言葉もない。しかし、こういう場合を考えるにつけ、言葉を喋るというのは不思議なことだなあ、とつくづく感じるね。あるいは政治家の失言についても同じことが言える。よく考えて喋っていれば避けられるわけなんだろうけど、なぜか繰り返すよね。これにしたって、やはり語るということが、ある程度は自動的なものだからだろう。

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アテクシは受動意識仮説を話半分くらいには、信じていて、人間は無意識(物理的には、脳に張り巡らされた神経細胞を流れる電気信号)によって、動いているわけだから、意識がはっきりしていない状態でも、それなりにコミュニケーションをとることは可能ではないかと考えます。

受動意識仮説によると、人間の自由意志は一応はあるみたいですが、拒否権しかなく、なにかを能動的に意思の力で決定するといったことはないみたいですね。

とっても苦手です!!

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