アンガーマネージメント(怒りへの対処法)

自分の記憶がないのに、犯罪者だとある日突然言われ、違うと訴えても責任能力はあると判断されるかもしれない怖さは想像を絶するものだと思う。

誤解を恐れずに言えば、それを恐れる時点で、二重人格だろうがその人にかける情けはありません。
恐れるべきは自分が何の罪もない子供を殺害するかもしれないことそのものであるべきです。
罪に問われる心配ではなく、罪を犯すことを心配して、「何をするかわからないから隔離して欲しい」など、自ら、そういった悲劇を起こさないための対策を事前に講じるべきです。
罪に問われさえしなければ、覚えてないことだから、実際に殺してたとしても構わないし気にしないというその態度、あり得ません。

そういうつもりで言っていないと言いたいでしょうけど、自分の書いたコメントをよくよく読んで下さい。
あなたはそう言ってしまっている。
そのつもりがあるかどうかじゃないんです。
記憶があるかどうかじゃないんです。
冤罪でなく、実際に何の罪もない子供を(別人格であろうが)故意に殺した時に、罪に問われなくてよかったと考えるような人は、精神疾患の有無に関わらず控えめに言ってクズ、ぶっちゃけ悪魔そのものと思います。

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2重人格に興味がありますね。
営業に向いている性格とエンジニアに向いている性格は明らかに違うので一つの体に複数の人格をロードできたらすごく有利じゃないかとか思いましたがどうすれば人工的に二重人格化できるんでしょうね。
虐待の副産物だと聞いたこともありますが。

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何を言っているのかよく分かりません。
>それを恐れる時点で、二重人格だろうがその人にかける情けはありません。
情けをかけとは言っていません。想像してくださいと言っています。普通怖いでしょう。自分はやってないと信じている(冤罪)のに、社会全部から犯行したと言われるのは。

>罪に問われる心配ではなく、罪を犯すことを心配して、「何をするかわからないから隔離して欲しい」

何もしてない人に対して、隔離をするのが日本でしょうか?

@komaki さんが今日、意図なく子供の足を引っかけて、川岸ギリギリにこかしました。もう1㎝ズレていれば川に落ち、激流に流されて確実になくなっていました。その日から、何か自分が行動すれば誰かが傷つき怖くなりひきこもり(隔離)になりました。』

これでいいのですか?

>何の罪もない子供を(別人格であろうが)故意に殺した時
私は自分の意識のない状態では「故意ではない」と判断しましたが、「故意」だと思われるわけですね。
罪に問われなくてよかったとは思っていませんし書いてもいませんよ。どちらに偏りをしているわけではなく、もやもやしたものを感じるだけです。ニュースでしか真実を知りませんし。そして、被害者は一生を費やす、「長い時間をかけた怒り」をもつことになると思うと私は最初から言っています。そのときブチ切れたからといって、そのあと普通に暮らせるとはなかなか思いません。

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二重人格を例に挙げたことを謝罪します。私はその子がとてもよい子だと知っているので。

私はここで終わりにしようと思います。
今度こんな感じになった時は、議論スレを作って移動しますね。
ご迷惑をおかけしました。

@komaki さん、またやりましょう。
悪魔という表現が興味深かったです。

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冤罪じゃないケースの話をしているのがわかりませんか?

想像してないんじゃない、想像できてないのはhikaruさんの方です。
私が人を殺すかもしれない病気だったら、断罪されることより、人を殺してしまうことそのものが怖いと言っているんですよ。
何の罪もない子供を犠牲にしてまで生きる価値を私は自分に認めていませんから、冤罪でない場合に、罪に問われることはまったく怖くありません。

間違いなく自分がやった殺人だとしても、別人格がやったことだから断罪されるのはおかしい(冤罪だ)と主張する人にかける情けはないと言っているのです。

また、他人に強制的に隔離されるのと、
何の罪もない子供を殺したりしないか心配だから隔離して欲しいと本人が他人に相談するのはまったく別の話です。

hikaruさんは悪意あるミスリードがすぎるので、あなたと議論したいことは、私にはありません。
雑談を無視するほど嫌いなわけではないですが、あなたとの議論は金輪際、遠慮します。

追記.
良い子が何の罪もない子供を殺すはずないでしょう。
二重人格を例にあげたのが悪いのではなく、メンヘラなら良い子であっても何の罪もない子供を殺してしまうことがあるというあなたの思い込みが間違っているのです。
メンヘラだろうと良い子は何の罪もない子供を殺したりしません。
何の罪もない子供を殺せる子を『良い子』と定義するあなたは、いったい、『良い子』を何だと思っているんだという話なんですよ。

怒りのエネルギーは行動力の源になっている説

その行動力!素晴らしき

hikaruさんへの最後の返信は書くかどうか迷ったけど、
ひきこもりとメンヘラ全体の名誉のために書きました。

何の罪もない子供を殺しておいて、
事前の予防措置(自律不可能な病気だからこそ周囲に相談して必要最低限の管理をしてもらうなど)も講じていなかった分際で、
贖罪よりも謝罪よりも反省よりも先に「病気だから仕方ないんです、知らないうちに凶悪犯罪をおかして断罪されるかもしれないこちらの身にもなってください」なんて、
自分のつらさアピールを真っ先にするようなメンヘラやひきこもりばかりではありません。
ひきこもりじゃない人に良い人と悪い人がいるように、
ひきこもりやメンヘラにも良い人と悪い人がいます。

hikaruさんに私の言うことを理解できるとは思わないけど、
ひきこもり研究をしている人がここを見て、「ひきこもりとは〇〇」という偏見を持ってしまうかもしれないので、書きました。

ひとりひとりを見て下さい。
ひきこもりは全方位の異端、ひとりひとりが、まったく違う人間です。
突き抜けて良い人も、突き抜けて悪い人もひきこもりになりやすい。
社会が出る杭を打つから。

多重人格でも、絶対に人殺しなんてしない人はいくらでもいます。
(自殺を人殺しに含めるなら別ですが)
20年のつきあいの知人が16重人格ですが、他人を殺すような人格を彼女は保有していません。
別人格の時の記憶がない怖さは彼女にもあるようですが、そんなの、酒飲みも同じでしょう。酔ってる時の記憶がない人、いくらでもいますよね。
メンヘラだから殺人できるんじゃなく、
そのメンヘラがたまたま悪魔だから殺人できるんです。

だから、私は心神喪失状態だったとか、精神異常者だったとかの理由で凶悪犯罪者を無罪にする必要はないと思っています。
その必要があると思っている人達の方が、メンヘラに偏見があると思います。(メンヘラは管理しないと凶悪犯罪に手を染める連中だと決めつけてるわけですよね。そういうメンヘラももちろんいるでしょうけど、全てのメンヘラがそうじゃないです)

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移動しますね。

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いや、移動しようと思いましたが、やっぱりやめておきますね。こちらの体力がなくて、やり取りができない気がします。私は@komikiさんが思っている様な人ではないですよ。書き方が悪くて、誤解させた部分も放置しました。すみません。
これだけ訂正しておきます。メンヘラは日本ではファッションメンヘラのことです。ここは分けてほしいです。精神疾患者と使ってほしいです。これで本当に最後に。

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そこをわける意味のある話してないでしょう。
ファッションメンヘラだろうが、精神疾患者だろうが、
「何の罪もない子供を理不尽に殺害した人間を無罪にする必要はない」という私の意見は変わらないのだから。
変わるはずだというhikaruさんの思い込みこそが、hikaruさんと議論する意味がないところなのだから。

hikaruさんは精神疾患者であれば殺人を犯してさえ無罪になるべきだと思っている。
私は精神疾患者であろうと罪のない子供を殺害したなら有罪になるべきだと思っている。
どこまで議論したって平行線、決して、わかり合えはしないんですよ。

移動もしませんよ。
私はあなたと議論しないと書いたでしょう。
あなたも先に終わりにしましょうと書いたでしょう。

議論して、わかり合ったり、意見を合わせたりする必要があるのは家族や友人。
赤の他人の意見が自分と違うからって、わかり合う必要も、意見を合わせる必要もありません。

ただ、私にはhikaruさん宛に、hikaruさんとは議論しないという返事をする必要があったし、
他の人宛に、hikaruさんの意見をひきこもり代表と考えないで下さい、ひとりひとり、まったく違う意見を持っていますと、ひきこもり全体の名誉のために明言する必要があった。
だから、お返事したのです。

もう一度言いますが、hikaruさんと議論したいことはないので。
移動されても参加しません。

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移動はちゃんと取りやめてますから安心してください。

終わりにしようと思って、1往復でよいと思ったのに2回も来られるとは思わなかったので続けるつもりなのかなと思い、ちょっとカッとなって返信しました。勝手な私の判断です。結構勇気が言ったのですよ、こちらから終わりにすると発言することに。文章も何度も考えました。

基本的に@komakiさんの意見にそこまで反対していないですよ。そんな風に見えてないのでしょうが。
「何の罪もない子供を理不尽に殺害した人間を無罪にしていい」とも思ってません。お互い多重人格の知り合いがいて、その人が人を殺すともお互い思っていませんし。でも意図しない事故は起こるかもしれないという可能性を考えました。

>「何の罪もない子供を理不尽に殺害した人間を無罪にする必要はない」という私の意見は変わらないのだから。
変わるはずだというhikaruさんの思い込みこそが、

思い込んでいません。基本は殺害した方が悪いことには異論ありません。なぜ、精神鑑定というものがあるのかわからないのですよ。だから考えてたのです。その際加害者の立場も入れなければ分からないと思ってどういうケースがあるのだろうと考えました。

過去、精神鑑定で無罪放免になったケースがあって、今の時代だったら確実に実刑の身勝手な恐ろしい犯罪を知っています。精神鑑定内容で、私にもかするところがあったので心に残ってます。(犯罪部分ではないです)

いろいろ伝わってないなと思いながらやりとりをしていました。感情的になったのは申し訳ないと思っています。伝わってて言っていると反論されるかもしれませんが。

「メンヘラ」について言及したのは、誤解される人がいないように訂正しました。偏見の出る言葉ですので。

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いろいろ私にはミスはあると思っています。ひきこもりや2重人格を例にあげたことや、

>被害者や家族は一生の課題として、なぜそうなったのか、この判決は正当なのか、一生考え続けることになるのが想像できます。怒らなくていいとは言ってないです。それが一生続くことが言いたかったのです。このケースだとどちら側にも。

どちら側にもっていうところはおかしかったなと思ってたのに訂正しませんでした。

一番には、精神鑑定がどういうものか調べようともしなかったことです。基準が分からなければ、考えようもないのに。公表してるかも、調べても私の頭で分かるかどうかも分かりませんが。

最初の「ブチぎれてる人べつに嫌いじゃない」発言からここまで発展するとは思いませんでした。

これを読んでも、それでも不快に思われたなら、それはもう私にはどうしようもないと思っています。
@satiさんごめんなさい、スレを汚して。

これを書かせていただいたことに感謝します。失礼します。

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hikaruさんへの返信は「あなたとは議論しない」と伝えた1つで、2つじゃないですよ。
2つ目の方は一般の方宛で、だから、hikaruさんに通知もいかなかったでしょう。

なぜ、精神鑑定というものがあるのかわからない

権力者が凶悪犯罪に手を染めた自分や身内を無罪にするための最後にして無敵の切り札になるからだと私は確信しています。
それを、権力者の詭弁を真に受けたhikaruさんのような方が、この法律は不適切だと糾弾する人間に対して「弱者の心理を想像できない人」のような不当な中傷を行って、権力者が自ら正当化しなくても勝手に正当化してくれるんですから。
hikaruさんにそのつもりがなかったとしても、そうとしか取れない文章を書かれているので、他の人に同類と思われたくなくて、私は違いますから、ひきこもりはひとりひとりまったく違う人間ですからと、hikaruさんではなく一般の人向けに書いているのです。

なお、satiさんに申し訳ないと思うのであれば、スレ上で私に返信するのではなく、メールで言いたいことを言うか移動してはどうですか。
移動されても私は参加しないし、メールにも返信しませんが。
hikaruさんを納得させたところで、現行の悪法が改善されるわけじゃないので時間の無駄なんです。
ですが、スレ上で私に返信されたものを無視して黙ると、他の人に私が納得したと誤解されかねませんので。
なにしろ、hikaruさんは一度も、私とあなたが絶対に理解し合えない、まったく違う人間だという部分に同意していませんから。
あなたと理解し合うことは諦めてますと明言されていませんから。

一緒にされたくないんです。

一緒にされたくないのは私も同じですと返してくれるか、
あなたの意見の方が正しいと思いましたと返してくれるか、
あなたが私に返信するのをやめるかしてくれれば、平和に終われますので。

あと、全然、伝わってないな、わかってないなこの人って思っているのは私の方なのですよ。
それも、あなたと議論をしたくない理由のひとつです。
あなた宛に何を言ってもどうせ伝わらないから。
あなた自身、私が何を言ってるかわからないと書いたはずでしょう。
私から見ても、あなたは私が何を言ってるかわかってないし。
わかりますか?
自分でもわからないとわかってたはずなのに、わかってないことを忘れて無理筋の返信をしたのが間違いです。
あなたから私への返信は、伝わる伝わらない以前、的外れのオンパレード。
特に問題のある部分に突っ込むだけでも長文にならざるを得ない。
1つの誤解を訂正しようとすると、10倍の誤解で返されるので、話にならないんですよ。
これでも相当、突っ込まないといけないこと、スルーしてるんですよ。

私はわかる人に、hikaruさんと私は同じひきこもりでもまったく異なる考え方をするのだとわかってもらえれば、それでいいんです。
他の人がどちらの意見を正しいと考えようが、それは、それぞれが自己責任で判断する部分ですから。

追伸.hikaruさんが感情的になっていたとは気がつきませんでした。私は全然ですよ。私の文章はキツイらしいので、文章だけ読むと怒っていると誤解されたかもしれませんが、猫をだっこしながら平常モードで書いています。だって、他人が私の言うことを理解できないのなんていつものことだし。理系の偏差が70もあると、理解してくれる人なんて千人に一人ですよ。大学の時だけは、理解してくれる人に困りませんでしたが。

人の話を聞いてないということがよく分かりました。
さようなら。

ブーメランもいいところ。
わかってるんですよ、あなたが相手の話なんて何にも聞かず、
かみ合わない返事を、
自分が先に述べたことと整合性も取れない返事を、
自分をよく見せるためだけに書いてるってことは。

全然、主張内容に一貫性がない。
言ってることが二転三転、都合が悪くなったことは知らないふりして別の話題に捻じ曲げる。

はい、さようなら。

追伸.

「もういいです、さようなら」にしておけばいいのに、
「人の話を聞いてないということがよく分かりました」なんて余計な自己紹介をするから、それ自己紹介じゃんって突っ込まれるんですよ。
人の話を聞いてないのがどちらか、首尾一貫してないのがどちらかはログをたどればわかることなんだから、そういうの墓穴っていうんですよ。
まぁ、hikaruさんがどうして、私があなたの話を聞いてないと思ったかはわかりますよ。
つっこみどころしかなくて、これ以上の長文にしてもなと思ってスルーした部分、hikaruさん自身は間違ってないつもりだから、自分が正しい部分には反応してもらえなかった、つまり、話聞いてもらえてないって勘違いしてるんでしょ。
そこはひとつ前の返信で「これでも相当、突っ込まないといけないこと、スルーしてるんですよ。」と書いた部分ですよ。

この追伸はhikaruさん宛というより、hikaruさんと同じタイプで、どうして自分はみんなにハブられるんだろうか、誰も自分を認めてくれないんだろうかと思ってる人、ひきこもりには少なくないと思うから、「ひとのフリ見てわがフリ直せ」、他人同士のやり取りを見たら、わかりやすいだろうと思って村の仲間のために解説しています。
第三者の立場で、自分もよくやってしまう言動を見たら、「うわ、これは恥ずかしい、友達いなくなって当たり前だ」って、気がつくこともあるでしょう。

そういうあなただって友達いないひきこもりじゃないですかと反感を持つ人も多いでしょうか?
でも、十年ひきこもってましたけど、私は福祉のお世話にはなっていないし、転居に伴い、すんなり社会参加もしています。
近所の人達、まともに挨拶回りした私が元ひきこもりだとはまさか思っていないでしょう。
これは、とある学習塾の先生にアルバイトに入れてもらえたおかげなんですが。

参考になる部分は多いんじゃないでしょうか。
そして最後に、これが(私の)アンガーマネジメントです。
怒らせてくる相手、見ているだけの赤の他人、分け隔てなく、本物の思いやりをもって、何が相手のためになるか考えながら話していると、怒りに支配されることは滅多にありません。
まぁ、副作用として「上から目線てよく言われるwwww」になりますけど。
「年功序列だ、ババァを敬え」とでも返しておきましょうかね。(いや別に敬わなくていいよ、冗談だよ)

アテクシが怒りを感じる場合は、だいたいアテクシのわがままが社会に受け入れられずに、その反動として怒りを感じるわけだけど、それでも、怒りという感情自体は生じてしまうので、なんとか怒りを治めなければならないわけですね。

現代社会において、怒りを感じる原因というか、きっかけの大半は人間関係によるところにあるので、一番いいのは、山奥か無人島にひきこもって、ハイテク自給自足生活(文明の恩恵を受けながらも、人間関係を最小限にする)がベストだと思うのですが、そのためには、お金も必要ですし、都市部にしかないサービス(コンビニやカフェ)の大半をあきらめなければならないので、実行はなかなか難しいでしょう。

とはいえ、自分も他人も生き方を変えることは並大抵の苦労ではないので、基本的には人間関係を選択していくしかないと思います。つまり、合わねーやつとは縁を切って、合うやつとだけつきあえばいいのです。(それができたら苦労しないよ!っていう声もあるでしょうが、人間関係がほかのプラスになるものよりも(たとえば職場や地位やお金など)自分の人生にマイナスを与えていると感じるようであれば、痛みは伴いますが(持っているものを失うことは持っていないものを得る2倍の苦痛が生じるようです)持っているものといっしょに人間関係も捨ててしまいましょう。

あとは、やっぱり時間の経過によって、嫌な気持ちを薄めることで、また嫌な事象に再チャレンジできる精神力が復活してくるので、何度も同じことを繰り返して、耐性をつけるのもいいかと思います。普通は、怒られたら二度と同じ失敗を繰り返さないというのが定番の処世術ですが、それはできる人にだけ許された攻略法であり、できない我々のような社会不適合系ひきこもりは、(もちろんその方法も試してみてはいいのですよ。うまくいくかもしれないので)小さな失敗を繰り返して、小さなダメージに耐えられる防御力を身に着けていくことも必要なのではないでしょうか?

ネット社会で必要とされるのは、スルースキルと煽り耐性とよく言われますが(それってアテクシの妄想ですよね?はいそうです)、スルースキルはネット上ではブロックすることで、システム的にある程度自動化できますので、そういった対応をしていけばいいと思います。(村でもトピックごと、ユーザーごとにブロックできますんで、不快な人物(ですいませんw容赦なくブロックしてください)はさくっとブロックして快適ひきこもり村ライフをおくってください)

リアルはまだブロック機能がないので難しいのですが、付き合いを減らすことはできますし、ひきこもりのほとんどはリアルと接触を断っているのでそれほど問題になることはないと思いますww(まぁAIの発展とARデバイス(最近はスマホなみに小型化されたVRゴーグルが発売されつつあるので、そのうちメガネなみに薄くなったVR,AR共用のメガネ型もしくはコンタクトレンズ型デバイスが主流になってリアルブロックも可能になるでしょう)

しかしながら、社会に出ていく機会というか必要性も(はやくあらゆる手続きがネットでできるようになってほしいw)もあるにはあるので、不快な人物に対処するための訓練とそのベースとなる煽り耐性を身につける必要はあるかもしれません。

リアルでいちいち不快な出来事に対して切れ散らかしていたら、通報されますし、されなくてもお店なんかでは出禁になって、サービスが利用できなくなりますので、(逆に出禁になりまくって、無人島や山奥に引っ越すきっかけにはなるかもしれない)煽り耐性を身につけるために、わざとクレーマーになることはおすすめできませんが、繊細さんな私たちは、一般の人がそれほど気にしないことについても、深く傷つくことがありますので、煽り耐性の練習は何気ない日常生活でも可能であると考えます。

とりあえず、長文になりすぎたので、このあたりでまとめますと、

・ネットはブロック機能が充実しているので、基本的には不快な人物はスルーすればいい。

・リアルはブロック機能がないので、不快な人物を完全に避けることはできないが、煽り耐性を身につけることで、社会生活がスムーズにいくことも多いので、(ネットで炎上するようなことは、リアルでは100倍くらい起こってますが、その大半は炎上などせず、(リアルは拡散能力にとぼしいので)声の大きい人がだいたい得しています。)

ちょっとした怒りを感じたら、アンガーマネジメントの練習ができるチャンスだと思って、いろんな技を試してみましょう。(メンタルを落ち着けるいろいろなスキルがあるみたいですからね)

あとは、ヤフコメみたいなあとくされのない場所で不毛なレスバトルを繰り広げて、煽り耐性を鍛えることも練習になるかもしれません。ヤフコメ民のアテクシもヤフコメで社会不適合発言してますけど、イイねが1万5千、ワルいね!が6千くらいなんで、世の中の大半はろくでもない人が多くて恐ろしい、やっぱひきこもっているのが一番だなって思えます。