ニュースな話題

日々のニュースについて話しましょう。
とりあえずカテゴリは問いません。

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カズレーザーと学ぶ。よりまとめ。

世界の事象は予め決定されているのか?
量子力学によれば世界が繰り返したとしても全く同じになるとは限らない。

自由意志はあるか?
実験から人が意志する前から脳活動が始まっていたことが分かった。
人の意識は現実世界から約0.5秒遅れている。
人が今と感じているものは約0.5秒前の世界。

と私は理解した。

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ひきこもり支援をうたう「引き出し屋」に連れ出され強制的に50日間精神科病院に入院させられた男性が入院先の成仁病院(足立区)に損害賠償を求めた訴訟の判決が11月16日東京地裁であった。東京地裁は病院側に慰謝料など308万円の賠償を命じた。判決後原告・弁護団メンバーらと記者会見を行った。 pic.twitter.com/gguMQn6PPi

— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) November 17, 2022

成仁病院に308万円の賠償を命じた東京地裁判決は、精神保健指定医が診察していないこと、原告男性は精神障害者とは認められないことから医療保護入院の要件を満たしておらず入院の決定が違法であり、病院側が原告の同意なしに医療情報を第三者に提供したことはプライバシー侵害で違法と判断している。

— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) November 17, 2022

国連の障害者権利委員会は9月9日日本政府に対し、精神科医療に関し強制入院による自由の剥奪を認めている全ての法的規定を廃止するよう勧告している。また、日本の精神科病院における障害者の権利侵害を調査する独立した監視システムの欠如、苦情・不服申立てメカニズムの欠如を指摘している。

— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) November 17, 2022
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私もこの回みました。イップスは心の病ではなく、脳の局所性ジストニアで手術で治るっていうのは初耳で知れて良かったです。

自由意志の問題は、脳活動、意志、行動の順序ということでしたね。
何かしよう!と思う前に、脳はもう動き出しているということで、自由意志は否定形のみと理解したけど、やっぱやめとこうと意志するのも、脳の発火が先行しているのなら、結局は全て無意識なのか?とより解らなくなりました(笑)

全ての行動は志すことからということで、自由意志はあるとは思っています。

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否定権の自由意志はあるんでしょうかね。その話には番組内では触れてなかったような。

きわめて単純化して考えちゃうと、意識や意志を産んでいるとされる脳も物理法則によって支配されているとすると、法則に支配されている限りその意志は自由ではないと。もし自由な存在があるのなら、物理現象以外の、法則に依らない(神秘的な)存在を想定する必要があるのでしょうかね。

自分は昔、自由意志はあると信じていたのですが、というか信じたかったのですが、今では信じなくても心の葛藤が起こらなくなったんです。なぜだろう?

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今春から、高校就学の支援金として、
国公私立、また年収問わず、
約87万人*に、¥118,800/年支給。
(*正確には、世帯数だが)

前回の衆院選で、自公が過半数を取れず、
維新を取り込む必要が生じた。

その結果として、維新のポピュリズム公約が実現されるに至ってしまった…。

一党独裁は、腐敗の運命にあるが、中途半端な権力分布もまた全体を滅ぼしかねない…。

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ちょうど氷河期世代が子育てが終わったぐらいの時期に、こども家庭庁もそうですけど、急に子育て支援みたいな、子持ち世帯に対する給付が増え始めた印象がありますね。おそらく、氷河期世代が子育てしている時期よりも、かなり現役の子育て世帯は優遇されていると思います。社会保険料が高いとか、実質賃金がなかなか上がらない問題はありますけども、子持ち世帯には様々な子育て支援があるので、十分還元されていると思います。ゆえに、独身者やろくな支援を受けられず子育てが終わった世帯が実質的な独身税を課せられているといっても過言ではないでしょう。

まぁ、少子化がこのまま続けば、人口が激減して国が滅ぶ可能性が高いので、仕方がない面もありますが、高齢者優遇のシルバー民主主義が批判されるなかで、おそらく現行の高齢者はそれなりに逃げ切れるでしょうから、実質的にわりを食う氷河期世代は上と下を支えながら、朽ち果てていくというなんともいえない悲しみの結末が待ち受けていることを考えるとやるせなさを覚えますね。(本来なら、現在の多数派高齢者である団塊世代があの世に退場していく中、新たな多数派高齢者を形成する氷河期世代は政治的なパワーは団塊世代には劣るものの、それなりの存在感を示せるはずなのですが、いかんせん団結力が弱く、いいように各個撃破される運命なのでしょうw)

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みのもんたさんがお亡くなりになられたようですね。御冥福をお祈りします。思いっきりテレビはたまに見てました。80歳ということで、最近だと、まだまだ若いのに、とか勘違いしそうになりますけど、男性の平均寿命がたしか84歳くらい?だったから、まぁ、大往生といった感じではあるように思えます。この前、焼き肉を喉につまらせて、入院したというニュースが報じられたばかりで、いったん持ち直したようだったのですが、難しかったみたいですね。

やはり、高齢になって、病気などで、一度入院してしまうと、寝たきりになるか、そのままお亡くなりになるといった感じで、以前のような日常生活を営むことが難しいような気がします。(そのためにも、健康だけには気をつけたいところですね。と自分を戒める)

みのもんたさん、3月1日未明に死去 『おもいッきりテレビ』など司会として活躍

(唐突のTIPS、リンクをそのままここに貼り付けると、画像付きに対応したものは、画像リンクが表示されるのですが、ないものは、URLがそのまま貼り付けられるのではなく、記事のタイトルを拾ってきて、そのテキストにリンクを付属する形になるみたいですね。でもたまに、普通のURLになることもあるので、その判断基準はよくわかりませんがw)

「106万円の壁」撤廃で、障害者217人解雇へ(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

効率化やムダを省くみたいなイーロン・マスクのDOGEじゃないですけど、新自由主義者のみなさんは(とくに新自由主義最盛期に成功された方とその信者の方々)無駄な税金を減らして、民間にすべてを委ねれば、国がよくなるという考えなのかもしれませんが、とりこぼされる人がたくさん出てくることもまた事実なわけで、そういう人に自己責任や努力不足といった、精神論調の厳しい言葉だけを投げ与えて、ろくな支援もしないようなことになるのであれば、最終的には、国家の弱体化につながる可能性が高いような気がします。

それだけ経営能力や人材育成能力に自信がお有りなら、自らA型事業所を運営して、補助金なしでもそのうちやっていけるような、事業体と障害者の従業員を育て上げればよろしいのにといつも思っているのですが、実際にそういうことをやっていらっしゃるひとはとんとお見かけしませんねw

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