瞑想ルーム

昨今、瞑想には様々な効果(ストレス軽減、メンタル、集中力、自己コントロールなど)が期待できるという科学的な研究がありますね。

ここでは、瞑想の研究などの情報や、個人的な経験、体験談を共有したりしましょう。

また、実際に瞑想して気づいたこと、うまくいったいかない、昔の記憶が蘇った、変な感覚に陥った、などなどをここに記録することもよいでしょう。

ただ単に、10分瞑想した、などと書き込むのもよいでしょう。

個人的には、瞑想はうまくいってもいかなくても、それを客観的に眺めることが大切なのだと思います。科学的にも、雑念に心が覆われてしまったとしても、呼吸に意識を戻すことをするだけで、よい効果があるんだとか。

それでは、Good Luck!

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早く苦しみのまったくない世界に行きたいので、瞑想も習慣化したいものですね。
最近は瞑想は脳の筋トレとまで言われているようだけど、感覚に意識を集中すれば思考が止まるらしいので、ある意味、脳を休めることにもなる気がします。

とはいえ、なかなか瞑想の喜びをしるまではわざわざ時間を作ってやる気になれないので…(笑)なるべく呼吸していることに意識をむけたり、今どういう姿勢になってるか意識をむけて、短い瞑想時間をちょくちょく挟んで生活していければと思っています。目指せゆるニルヴァーナ。

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自分もなかなか習慣にできずにいます。一日5分でも効果あるのにね。
でも、たまに思い出してしたりします。たまにヨガもするので一緒にやったりします。

脳を休める

確か、デフォルトモードネットワークとかいうやつで、人間は何もしていなくても脳はアイドリング、待機状態になっているらしいですね。ぼけーっとしてても脳はエネルギーを消耗していると。瞑想はその活動を抑制する働きがあるようですから、確かに休まっているといえそうです。

メンタリストのDaigoが瞑想をかなり推していた記憶があります。
「瞑想しなきゃ、人生損するぞ!」・・・とまでは言ってなかったかな。
瞑想の効能を知れば、モチベーションも高まるでしょうね。
自分も、なんとなくしかわかってないのでこれから勉強したいと思います。

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瞑想10分。
半跏趺坐より正坐(金剛坐)がしっくりくるので、それでやってます。
ヨガをした後に瞑想すると、すんなり瞑想に入れます。これほんと。

The sound of rain - good for sleeping by Baron Greenback

瞑想する時に流したりしてます。
森の中を散歩するだけでも瞑想をした時と同じような効果が得られるとか聞いたことあります。森に行きたい。

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本アマゾンUnlimitedにあったので、ささっと読んでみました。
気になった目次「ストレスやトラウマにいちばん効く運動」
ヨガーでした。
「アップデートする仏教」の方も、導入にヨガ入れてましたし、準備としても良いんでしょうね。

あと呼吸数は1分間に4~6呼吸ぐらいのゆっくりペースがコツとか(本来はコントロールしないんでしょうが)。きりがよい5呼吸を瞑想してました。
5呼吸の中でさえ、なぜ人はこんなにも「いま、ここ」安住できないんだろうか?とか、ヨガのこと書き込もうとか、いろいろな思考が入ってきますね。それに気づいて呼吸に戻すこと、この繰り返しこそが大事で脳の筋トレといわれる所以ですかね。

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さらっと読むにはUnlimitedよさそうですね。

ヨガはもともといきなり瞑想から入っても心をコントロールするのが難しい人のために考案(?)されたものだったかな?体を伸ばしたりポーズを取ったりしてすることで、動き回る心を鎮まるように条件づけていくんだと思います。

『アップデートする仏教』の藤田一照さんは学生のころはバリバリの体育会系で、野口体操やらアレクサンダーテクニークやらヨーガやら、フィジカルからアプローチする方法論を研究していたようですね。山下良道さんのとこには、専門のヨーガの先生が付いていて、瞑想会の時にヨーガもやるみたいですね。その他、瞑想の前に簡単なストレッチもやっているようです。

自分はといえば、体がとても固いので、無理なくできる、ヨガのインストラクションDVD見ながらやってます。

メンタリストDaigoも呼吸をゆっくり長くする瞑想法を紹介していた気がします。
呼吸をゆっくりにすると自律神経が整って、リラックスする効果が得られるも得られると思います。
小池龍之介さんは、呼吸はコントロールはせず観察するだけでよい、という立場なようです。仏教の「人生は苦(ドゥッカ)」「人生は思い通りにいかない」という真理からすると、呼吸を思い通りにしようとすることは仏教の方向性からして違うのかなと、納得した覚えがあります。仏教が目指すところは、思い通りにいこうがいくまいが、気にならなくなる心を持つことなんだと思います。
まあ、でも、呼吸をコントロールすることで一定の効果はあると実感しているので、例えば、最初から呼吸が乱れている時は、自分も息を長くする呼吸法をしたりすることがあります。

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Sea Of The Singing Bowls | Delta Wave Binaural Beats

波の音と鐘

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安那般那念 - Wikipedia

長く息を吸っているときには「私は長く息を吸っている」とはっきり知り(pajānāti)、長く息を吐いているときには「私は長く息を吐いている」とはっきり知る。短く息を吸っているときには「私は短く息を吸っている」とはっきり知り、短く息を吐いているときには「私は短く息を吐いている」とはっきり知る。

仏教の有名な呼吸瞑想・アーナパーナサティでは呼吸をコントロールしようとするのではなく、呼吸という対象に明晰に気づくことが求められているようですね。

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我、瞑想はしてないけれど、瞑想はとても良い習慣だ。たしか、記憶の限りだから、内容がずれていたら悪いけれど、瞑想を用いることで、瞑想をやった後の集中力は個人差や人にもよるけれどあがる人がいるのだとか。これは続けて習慣にすることで、さらにより良い効果が出るとのこと。椅子に座った状態か、床ならあぐらをかいた状態でリラックスした状態で座る。呼吸をするときはヘソより少し上の場所を意識して呼吸する。吸いに10秒、吐きに10秒を目安で、ゆっくりと吐き、ゆっくりと吸いを行う。(我も10秒ずつやってみたが、なかなか難しい)呼吸をするのが難しい人は、初めに吐きからやってみると、後の吸いがやり易くなる人もいるので、試してみるとよいのだとか。瞑想の時は、基本、テレビを観ながらやラジオを聞いたり(この場合はたしか音楽も)してはよくないみたいだ。呼吸しながら、何かを考え出したときは、また意識を呼吸に戻す。それをその都度繰り返す。はじめのうちは、よく考え事をしてしまうが、慣れてくれば、考え事をすることもなくなってくる。瞑想をするということに抵抗がある人もいるが、瞑想をすることが下手な人、抵抗がある人ほど、努力しながら少しずつやっていくことで、普通の人よりも、効果がより良いそうだ。

と、記憶の限りの本に書いてあった。アメリカの著者が書いた日本語翻訳本だから、吸いに10秒、吐きに10秒というのも、日本人とアメリカ人の身体的な健康は違うから、もしかしたらだけど難しい部分はあるのかもしれないと我、個人的に思った。でも、我が書いた上記のように何か特別に気を配るより、みなさんがそれぞれやり易い仕方で(keitokuさんが1分間の呼吸の数を調整したり、rossさんが心地好い音楽を流すことで瞑想をしやすくしていることなど)、簡単にやった方が、やるときに はじめやすい、それが一番だ、と我は思います。あと、呼吸を思いきりしたいときは、窓を開けて、空気が部屋に入る状態でしたいです。我は小さな部屋で酸欠しやすいので。

あとすこし、これも本に書いてた事だと思うのですが、続かない人でも1日5回の呼吸でも10回の呼吸でも、軽くやってみると、続けやすくなるみたいです。

我もまた、はじめようかなぁ~

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人間の脳には、考えている時の意識モードと、感覚を感じている時の意識モードの二つがあるらしい。藤田一照さんによれば、この考えるモードと感じるモードはお互いに同時に成立しない、両立不可能なモードらしい。

また、考えるモードと感じるモードの位置づけとして、それぞれ、考えるモードはマインド主導、感じるモードはハート主導といえるかもしれない。

考えるモード・マインドは想像する機能があり、時間や空間を超えられる。昨日のことや明日のことを考えられる。一方、感じるモード・ハートでは今この瞬間に起きていることを覚知することがその特徴といえる。

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考えるモードは時間空間を超えられると聞くと、それもまたやはり有用なんでしょうね。
現代ではそれが働きすぎで苦しみが増しているのかな?と読んでて思いました。

しかしマインドフルネスの理想としては常にということだけど、100%ハート主導でも大丈夫なんですかね?
今に、過去も未来も含まれてると考えれば、それでも問題ないんだろうか。

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最近、瞑想の波来てる・・・◦
ベッドの上綺麗にして、音楽イヤホンして、もにたの前の、自分に作った質問に答えを探す:mag_right:のに、ヒッシに考えてる。・・・(!?)

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今に、過去も未来も含まれてる

確かに、そうですね。
第三世代の認知行動療法では、思考に自己が同一化していることを「認知的フュージョン」と言ったりしていたと思います。思考に没入している状態は、マインドフルネスの観点から言って望ましくないでしょう。思考への没入は、過去・未来という物語の中へ旅するようなものだともと捉えられます。没入せずに思考(過去・未来)に気づくということは一種の瞑想といえると思います。仏教では心随観と呼ばれていたと思います。

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瞑想4分。

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呼吸瞑想3分。たった3分でも長く感じた。
思考さん、こんにちは。さようなら。またね。

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マインドフルネスという言葉は近年では人口に膾炙していますね。
マインドフルネス瞑想と、瞑想という言葉とセットで言われることもあります。
でも、マインドフルネスと瞑想は似ているけど、同一のものではないらしい。もっとも、同じような意味としてとらえている人はいらっしゃると思いますが。

マインドフルネスの一つの定義は「いま・ここ」に意識が向いている状態のことだそうです。つまり、過去や未来に意識が行ってしまうのではなく、現在に意識が向いているということです。また、今起きている感覚や思考、感情に対して良いとか悪いとか価値判断を加えないでありのままを受け止めることを目指いしています。この価値判断を加えない一つのやり方として、ラベリングというものがありますね。スマナサーラ長老の言葉でいえば、「実況中継」です。ただ、この方法では言葉によってさまざまなイメージなどの連想を引き起こしてしまって返って、瞑想がうまくいかない人も出ているようです。自分に合った瞑想法を選ぶことをお勧めします。

ところで、この「いま・ここ」へ意識を向いた状態における「いま・ここ」とはどういうことでしょうか?どうすれば意識を「いま・ここ」へ向けられるのでしょうか?その方法論の一つが瞑想ということになります。瞑想でなくても簡単な運動、エクササイズ、ヨガもその方法論の一つになりえます。話を戻します。どうすれば「いま・ここ」に意識を向けられるか。一つの方法は、自分の身体の感覚に意識を向けることです。身体の感覚とは、この私たちの身体のいろんなところに張り巡らされている神経が物理的な接触を感知することで、私たちの意識に現れるものです。それが感覚です。触覚以外にも瞑想に比較的、使えるものは聴覚があります。不規則に発生する川の潺や雨の音などに意識を集中させることで「いま・ここ」に集中することができます。

感覚に意識を集中させると思考が弱くなります。感覚と思考とは互いに両立不可能なモノなのかもしれません。経験的に、感覚に集中すると思考は落ちていき、思考「過去・未来」に集中すると今感じているものへの意識は薄れます。

身体の感覚に意識を向けるといいましたが、私がやっている瞑想は呼吸瞑想の一つに分類されるものだと思われます。より詳細にはマハーシ式の瞑想の一つになります。具体的には、呼吸をするときのお腹の膨らんでいる感覚、縮んでいる感覚に意識を集中させます。お腹が膨らんだり縮んだりすることは、呼吸という、私たちが生きている限り、常に行われているものによってもたらされているものですから、瞑想の対象にするにはもってこいなんです。

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マインドフル瞑想の効用

健康面
①免疫機能を高める
②痛みを鎮める(鎮痛効果)
③炎症を細胞レベルで抑える

幸福感の促進
④ポジティブな感情
⑤うつを抑える
⑥不安を抑える
⑦ストレスの緩和

人間関係の改善
⑧人間関係を広げ、感情的能力を高める
⑨思いやりのある人になる
⑩寂しさを減らす

自己コントロールの促進
⑪感情の制御力を高める
⑫内省する力を高める

脳の開発
⑬たんぱく質を増やす
⑭感情の調節、ポジティブな感情、自己コントロールなどに関わる部位の量を増やす。
⑮注意力に関わる部位の皮膚の厚さを増やす

生産性の向上
⑯集中力と注意力を高める
⑰マルチタスクの能力を高める
⑱記憶力を高める
⑲形にとらわれない考え方を増進する
⑳①~⑲の相乗効果としてあなたを賢明にする

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感情も思考も我々の許可なしに勝手に生じてくるものだ

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