ひきこもりが知っておきたい政治経済の話

どうもみなさんこんばんわ。お金と平和を愛するゆらぎねこです。「生存戦略」板・・と書こうとしたら「このトピックに似ているものは・・・」ダイアログがでてきたぉw・・・ええそうです。まぁ似たようなものですが、内容はちょっと違った感じのものになる予定なのでダイアログは華麗にスルーさせていただきます。「生存戦略」板の方ではひきこもり個人がひきこもり人生をどう生きていくのか?その中で重要と思われるお金の話を中心としてトピック(スレッドというのは旧いんでしょうか?)を進行させていっているわけですが、(止まっているじゃねぇか?立て逃げ(・へ・)イクナイ!というみなさまの温かいご叱咤はごもっともなのですが、なにせひきこもりですから、気分がのらないと筆がすすまんとです。ゆるしてつかぁさい。)こちらのほうではよりマクロな視点で政治経済とひきこもり人生の関係を論じていきたいと思っております。

トピックタイトルが某池上彰先生の書籍みたいなことになっていることからわかるように、基本的には政治経済の本を読んで、感想を言い合ったり、議論したりしていきたいなぁと思っています。とはいえ、政治経済に興味のあるひきこもりの方がそんなにいるとは思えませんし、人も少ないと思うので当面は僕が実際に読んだおすすめの政治経済本を紹介していくトピックになる予定です。

政治経済はとっつきにくい印象があるので、あまり関心が持たれない分野かもしれませんが、知ってて得する情報がけっこうあるので、勉強というよりは楽しみながら学んでいけば、ひきこもり人生に潤いを与えることができるのではないでしょうか?「生存戦略」の方でもとりあげますが、特に「投資」を行うのであれば、政治経済の基礎の基礎ぐらいは知っておいて損はありません。というか知らないと大損する可能性が高いです。

とはいえいきなり大学レベルの政治経済本を読むのはハードルが高いでしょうから、高校生、中学生を対象にした某池上彰先生系の本を読むことをおすすめします。それもちょっとキツイかなぁというかたは、ライトノベルで雰囲気を味わってみてはどうでしょうか?政治では「キノの旅」経済では「狼と香辛料」あたりが有名どころでしょうか?(ちなみに僕はどちらも読んでいません。政治は銀英伝、経済はナニワ金融道で学びました。)

「いいね!」 4

政治経済はうといので、勉強さけてもらますー。狼と香辛料って、経済の話なんだ。アニメみてみようかな:slight_smile:

横やり失礼。

割とシビアな事が書かれている、お世話になっている響堂雪乃さんの書籍。(電子版)

http://p.booklog.jp/users/alisonn003

ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ - 15歳から始める生き残るための社会学 -

http://p.booklog.jp/book/113087

ケモノフレンズなるアニメにてケモナーが一般的に認知されつつある今日このごろですが、ケモナーの元祖は手塚治虫です。そこは日本のサブカルチャーを愛するものとして声高に訴えて行かなければならない歴史的事実である思います。なにがいいたいかというと、「狼と香辛料」にもホロという名前のケモノっ娘がでてくるみたいで、私はそのキャラクターをやるおAAを使ったアスキーアート小説でしか知りませんが、萌える人は萌えるキャラクターらしいので、アニメでもその魅力が十分に発揮されていると思います。昔はライトノベルなど軟弱者の読むものだ!と思って敬遠していたのですが、ライトノベルを原作にしたアニメを見てからは普通に面白くなってきたので、たまに気に入ったやつを読んでいます。アマゾンプライムの会員になっているので、あまりお金がかからずにアニメも楽しめます。定額動画サービスはたくさんありますが、たいていの人はアマゾンプライムで満足できそう。と思うくらいアニメ作品も充実していますね。

「いいね!」 1

横やり歓迎です!( ´∀`)bグッ!独り言トピックになるとモチベーションが続かないので、どんどんレスをお願いします!

日本が少子高齢化社会になることは、おそらく頭のいい官僚のみなさまには、高度経済成長が終わりかけた70年代ころにはわかっていたはずです。

【合計特殊出生率&出生数の推移】

それにもかかわらず将来の社会保障政策について、国家的な計画を打ち立てるでもなく(ゴールドプランやエンゼルプランなどの横文字にしておけば大衆はごまかされるだろう的な政策はありますが、ご存知の通り少子高齢化問題はまったく解決しておりません。)場当たり的な対策によって時間稼ぎをしている現状はまさに亡国の極みといったところでしょう。

そんな絶望感あふれる日本で生きなければならない若者たちは本当に大変だと思います。(とはいっても、中年世代の私達も他人事ではなく、若さがないだけ崖っぷち度はかなり高そうです。)

本来は教育課程において、もう少し政治経済の比率を高めるべきだと思うのですが、なぜか日本では政治経済は軽くあつかわれており、リアルヤミ金ウシジマくんの被害に遭う人がけっこういるわけです。勤労の美徳を否定する気はありませんが、モノづくり日本の象徴であった電機メーカーの惨状(シャープ、東芝)を見ても、いいモノを作ればそれが自動的に売れていい暮らしができる時代ではないのです。とはいえ、最大の雇用者を抱えるサービス業でいくら勤労に励もうとも、製造業ほどの生産性を上げることはできず、ひたすら貧しくなる一方なのです。

【産業別就業者数の推移】

http://shingakusouken.lekumo.biz/career_g/2011/12/2020-c583.html

【実質賃金の推移】

http://nyaaat.hatenablog.com/entry/non-regular-workers-abenomics

【エンゲル係数急騰の理由】

これだけ見ても将来的に賃金の上昇を期待することは無駄だということがわかります。「働いたら負け」という迷言は間違ってはいなかったわけです。(とはいえ、労働力以外の資本を持たなければ、死ぬ確率が高いので、それより進んだ「働いても負け」の時代がやってきたといえるかもしれません。)まぁ有効求人倍率だけは1倍を超えているので、選ばなければ仕事はあります。ありますが、実質賃金があがるとは思えないので、もはや労働収入だけを頼りに生活していくのは困難といえるでしょう。

「いいね!」 1

ひとまず、Keitokuさんにこれだけは言っておきたい事は。

10年くらい前に村。をやっていた頃の状況と、
2017年現在のひきこもり、ニートの置かれている状況は違う、という事。

恐慌により青年失業者が10%に達したと聞いたのですが。
つまり、若者の10人に一人がニート(失業者)なわけですね。

今の社会はネオ・リベラリズム(市場原理主義)によって、
ますます貧困が常態化していっている。

ひきこもれる、という環境自体が社会の余剰なわけです。

米国とかなら、フード・スタンプが導入されて犯罪の温床になっているそうで。

https://www.amazon.co.jp/ケインズ経済学-図解雑学-滝川-好夫/dp/4816349847

本来ならばケインズ経済学を導入して、消費を上げるべきなのですが。
官僚、富裕層の既得権益によって、ますます経済格差が広がっているという事。

「いいね!」 1

私は基本的に働いている人(労働者)との交流も多いですが。

マイナンバーによって毎年10万円程度、収入を減らされたりして。

月収もガタ落ちだそうで。

幸いにも、私の周辺の労働者の方はひきこもり、ニート、生活保護、障害者年金などなどに、
ある程度の理解を示していますが、やはり鬱憤はあると思います。

これからは移民労働者が入ってくるので、
ますます低賃金労働の取り合いで仕事が苛烈になるでしょうね。

それから福祉、医療なども削られようとしている。

友人の元商社マンの言葉を借りると「現実は極めて厳しい」との事だそうで。

ちなみにアフィリエイトなどで収入を得ようとしても,
かなりの泥沼な業界になっているそうです。

「いいね!」 1

最近読んでいる本に

というのがあるんですけど、資本主義はすでに限界が来ているようですね。株や不動産といった資産の価格は上がっていますが、賃金は上がっていません。いくら富裕層の資産価格が上がったとしても、彼らは生み出された富を消費よりも投資に多く回します。富裕層の消費はごくわずかで、労働者の消費は賃金が上がらないために、これもまた少なくなっています。これでは経済成長は低位にとどまります。いくら富裕層が投資をおこなったとしても、消費する人がいなければ、経済は拡大しません。結果的に賃金を下げることで企業は利潤を生み出すしかないわけです。富裕層が投資をすればするほど、賃金が下がっていくという悪循環に陥っているのが現在の資本主義社会だと思います。

著者はあたらしいシステムが必要だと書いていますが、それはまだだれにもわかりません。

個人的には新しいフロンティアに進出することで、賃金の上昇をともなう経済発展を目指すしかないと思います。著者は現在の資本主義に見切りをつけていますが、僕は新しいフロンティアを開拓することができるのであれば、資本主義はもうちょっとだけ続くのではないかと思います。そのフロンティアはおそらく「宇宙」であり「仮想現実」であり「バイオテクノロジー」であり「人工知能」であり、現在我々が生きている世界とは異なったものになると思います。もちろんそれが新しいシステムによって運営されていく可能性もありますが、現在の資本主義の延長線上に存在する可能性もあるわけです。

21世紀に生きるわれわれは、いまだ20世紀のテクノロジーや考え方にとらわれています。これが完全に新しいものに生まれ変わるためには、もう少し時間がかかるでしょう。そしてその間は旧来の資本主義社会の下で経済活動を行っていくしかないと思います。そしてその間は格差が大きく拡がっていく時代になりそうです。

新しいシステムによる経済活動が行なわれているポスト資本主義時代まで生き延びれるかどうかはわかりませんが、なんとか生き延びたいものですね。

「いいね!」 1

去年読んだ、10年くらい前に読んでおくべきだった本。

https://www.amazon.co.jp/悪夢のサイクル―ネオリベラリズム循環-内橋-克人/dp/4163684808

ネオリベラリズム(貧困層は切り捨てて、富んでいる人間だけがますます富むぞ、という思想)、市場原理主義によって、非正規雇用員、ニート(本来の意味は失業者)といったものを作り出したのだから、政府が責任取るべきだけど、日本政府は、米国や多国籍企業の言いなりだから、福祉、医療の解体に躍起になっているという。今後、自分達の資本(金、衣食住など)をどう守っていくか?

すでに、フリーターは500円ランチさえ食べられずに、
カップラーメンとか二百円の弁当とかを昼食にしているんだとか。

最近、社会人の友人と「もう日本は絶望的だ、おしまいだ」といった、
真剣に鬱鬱とした話ばかりしているのだけど。
みんなマジメに労働していて偉いと思う。
いざとなったら、生活保護勧めるけどw

しかし、生活保護もいつ廃止されるか分からない恐怖の中、受けざるを得ないという。

東京オリンピックに向けて、増税するだとか、公園の撤去だとか、酷い話ばかり聞くけれども、
民主主義が機能していない、という現状をどう生き抜いていくか、という……。

こういう今後、真剣に考えていかないといけない「生存戦略」に関して書けるスレッドがあって嬉しい。遅ればせながら、乙、です。

長々と放置プレイをしてしまった・・・。

そういえば、政治経済の本をあんまり読んでませんね。

最近まで、ずっと太平洋戦争の本を読んでいました。ジャンル的には歴史になるかと思うのですが、当時の政治情勢について学ぶことで、将来の日本がどうなるか?ということを考えることにもつながるかと思うので、興味のあるかたはぜひ読んでみてください。「面白いほどよくわかる太平洋戦争」は初心者にもオススメです。

政治経済系の本といえば、いまは「経済学者 日本の最貧地域に挑む」を読んでいます。読み終えたら、感想を書きます。

「いいね!」 3

都心で旅客機の新ルートができるという。
住民には不安が広がっていると報道されていた。

怒り、怒り

僕は腹がたつ。なにを、東京の人間が。
腹がたつ。

沖縄は戦闘機が飛んでいる、さらに住居のそばに墜落もしている。
それが日本というひとつの国でおきているにもかかわらず、まるで別の国のように。まるで沖縄の人間がペラペラの紙で、都心の交差点で、踏まれて踏まれて泥まみれになって。いま空の旅客機を見上げてこわいだなんて。どこから。おまえらどこから生きてるんだ。

「いいね!」 2

ちょうど5ヶ月前に「経済学者 日本の最貧困地域に挑む」を読み終わったら、感想を書くということを言っていますね。とっくの昔(3ヶ月くらい前)に読み終わってはいるのですが、なんとなくものぐさで、今日まで感想を書きませんでした。しかし、今年もそろそろ終わりそうなので、重い腰を上げて、ちょっくら感想文を書いてみようかと思います。

とはいっても、あんまり長くは書けません。長く書きたい気持ちはあるのですが、人間の寿命には限りがありますし、腰も痛くなってくるので、短く終わらせたいと思います。読者のみなさまもあんまり長いとおそらく読む気がしないでしょうから、お互いwinwinではなかろうかと考える次第です。

ではようやく本題に入りたいと思います。とは言え、読み終わってから3ヶ月が経過していますし、本自体も図書館に返却してしまったので、すっかりとは言いませんが、かなり内容を忘却しております。しかし、なんとか、記憶の範囲で感想文を書きたいと思います。

まず、著者の鈴木亘さんなんですけど、僕が昔読んだ別の本で、生活保護や社会保障制度に対して、かなり厳しいご発言があったと記憶していて、最初の印象はあんまり良くなかったんですよね。橋下市長に取り入って、生活保護をビシバシ削減する悪いヤツというのが、本を読む前のアテクシの鈴木亘像でした。

ですが、結論から言うと、まったくそういうわけではなく、むしろ生活保護制度をどうやったら持続可能なものにしていけるのか?ということを真剣に考えている人だったのです。(とは言え、現行の生活保護制度を拡充する方向性の人にとっては、天敵となりうる人でしょう。)

本の内容は、日本のスラム街と思われているあいりん地区を鈴木亘先生が橋下市長からなんとかしてくれと頼まれて、なりゆきでなんとかするハメになったという、壮大な物語です。ガリア戦記とかありますよね。言うなれば、そういった戦記物に近い感じで物語は進んで行きます。

橋下市長という後ろ盾がいるにはいるのですが、実は鈴木先生にはなんの権限もありません。これが少年漫画とかだと、謎の超能力とか、主人公のカリスマとか、そういった必殺技を駆使して、難問を解決するのでしょうが、鈴木先生にあるのは、「経済学」の知識だけです。(あとで説明しますが、橋下市長の権力はあんまり使えません。)ほかには、あいりん地区で昔、活動していたころに培った人脈が多少あるだけです。

そんなこんなで、徒手空拳で魑魅魍魎の巣食う大阪市役所で孤軍奮闘していくわけですが、最終的にはなんとかうまくいきます。

ではどうやって鈴木先生が3年8ヶ月という長い期間を生き延びて来たのか?という核心をさくっと説明していきたいと思います。

上で軽く説明したとおり、鈴木先生に強力な権力はありません。しかし、ある程度のコネはあります。コネと言うのは、地元のNPOや、市民団体の偉いひとたちと知り合いであるということです。その人達から地元の情報を仕入れます。そうすれば、何が問題かがだんだんと分かってきます。そうした情報を分析して、問題解決の処方箋を役所の中のひとにレクチャーしていくのです。

普通に役所の中の人がそういうことをやれば、鈴木先生の出る幕はないのですが、地元の人たちは役所をあまり信頼していません。なぜなら、いままでなにか事業を行うといった場合に、役所は地元に相談もなく勝手に決めて、勝手にやってきた経緯があり、地元の人は役所に対して大きな不信感を抱いているからです。

つまり、役所と地元の間には深くて長い溝が横たわっており、その橋渡しをする人間が必要だったわけです。そうした人間に鈴木先生がたまたま当てはまったわけです。

そんなわけで、鈴木先生が地元の情報をうまく役所に伝えることで、役所は地元のニーズを把握できますし、地元は役所に要望を間接的に伝える事ができます。そうすると、地元と役所の両方に鈴木先生は「貸し」を作れるわけです。

この「貸し借り」というのが、ポイントになります。小さい貸しをたくさん作ることで、問題が起こったときに、お願いを聞いてもらいやすくなるわけです。

そういった、「貸し借り」関係をたくさん作っていくことで、鈴木先生のもとにさまざまな情報が集まるネットワークができました。あの問題は鈴木先生に相談しよう。この問題も・・・といったふうになにかにつけてたよられる老賢者みたいなポジションに収まって行くわけです。こうなると経済学用語でいう「ネットワーク効果」が働き、(pcでいうところのウィンドウズやスマホでいうところのiosみたいな感じです。)主導権を握ることができるわけです。

つまり、公式な権力はなくても、(いちおう特別顧問という肩書はありますが、なんの権限もありません。)主導権を握ることで、実質的に強力な権力を手に入れたわけです。(とは言え、これは万人に通用するわけではなく、そもそも貸し借り関係を築けない相手にはなんの影響力も持つことができず、そういう相手と対峙する場合、かなりの苦労をしています。)

そういうわけで、基本的には地元の要望を役所に伝えるボトムアップ型の行政改革をしていくわけですが、予算など、お金が絡む場合、役所のほうもなかなか首を縦に振りません。そういう場合に、伝家の宝刀である、「橋下市長」の鶴の一声を使用するわけです。しかし、伝家の宝刀をいつも抜いてばかりいると、反感を買いますし、抜け道をつくられる恐れもあります。そして何よりも、橋下市長に能力のなさを見限られ、解任されてしまうのです。

そういうわけで、「橋下市長」という伝家の宝刀はめったに抜けません。つまり、このような権力はにっちもさっちもいかなくなった場合の非常手段と言えるでしょう。

長く書くつもりは全く無かったのですが、結果的に長くなってしまいました。もうちょっと要点をまとめて、書くような癖をつけたいのですが、徒然なるままに書いていると、余分な文章が湧き出てきますね。

結果的にあいりん地区はいい感じに改革され、すべてのステークホルダーがまぁ、納得いく形に収まったように思われます。(過激派みたいな人たちが最後まで全体会議のときにヤジを飛ばしたりして妨害しようとするのですが、経済学を応用することでなんとか対応してしまう鈴木先生の大活躍も見どころです。)

なんとなくお硬いイメージがするかと思われますし、たしかに分厚いので一瞬読むことをためらうかもしれませんが、読んでいるうちにだんだん主人公である鈴木先生と一体化していくので、読書中級者あたりなら苦もなく読めるかと思います。途中の経済学コラムも面白いので、全部読むのが面倒な人は、ぜひコラムだけでも読んでみてください。

「いいね!」 1

みなさま、おひさしぶりでございます。1年に1本は記事を書こうかと思ったのですが、めんどくさくて、筆不精になってしまい、読者のみなさま(いるのか?)にはご迷惑をおかけしていることをここにお詫び申し上げます。

とはいえ、この1年と何ヶ月間のあいだに政治と経済というか社会学的な本をいくつか読みましたので、さっそく読書感想文のような、内容紹介のような、意味不明な怪文書的な何かを発表していこうと思います。

以下が、今回の記事を書く上で参考とした書籍です。

(お、アマゾンのブログカードが作成されている・・・。)

といった感じで、5冊ほど読んだのですが、うーん、読めば読むほど、将来に不安しか感じませんね。日本の未来はそんなに明るくない。

なぜなのか?その理由をネガティブにアテクシがつづっていきたいと思います。

さすがにこの5冊を一気に考察しようとすると、相当な文字数になりそうなので、レスをわけて行いたいと思います。

あまり期待せずにお待ち下さい。

「いいね!」 1