「中高年ひきこもりは自己責任か?」精神科医・斎藤環


これ文藝春秋6月が家に転がっていたので読んでみました。個人的に気になったのは、
ひきこもりのゴールは自己肯定感と捉えてるので、自己肯定感があるならひきこもりライフもよしとする立場らしい<斎藤環せんせ
しかし、自己肯定感はなかなか1人では持ちにくい。仕事したり、友達や恋人、家族を持って得られるので・・・、ってみたいだけど(笑)

でも、仕事や友達や恋人がいないと持てない自己肯定感って、ちょっと外部要因ばかりに頼りすぎて頼りないというか。それに自己肯定感はゴールではなく、スタートじゃないか?と思った。まぁゴールであってスタートなんだろうけど。

それから環せんせは昔からひきこもりを過剰に数えて、社会問題として訴える部分があるとはいえ、現在200万人、10年後には300万または400万人に達する。ってかなりアバウトだった(笑)容疑者は10代、または30代~40代の男性か、もしくは女性だね?

ネットやゲーム(娯楽を)楽しむ、ひきこもりは少数派。というのは、前もどっかで読んだけど、ひきこもりこそもっとネットに繋いでゆるくでもつながっておきたい。

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自責は切っても切れない自然現象のように感じます。
僕はできるだけしないように努力してます。
悪循環の一部なのでその循環を切る意味でも、自責はしない方がよいという判断です。(だからと言って自然現象的な一面があるのでコントロールは難しいですが)
ですが一般常識と引きこもりに対する責めの風潮があるかぎり、自責してしまうのもやむを得ないでしょうね。

人に左右されずに自分の人生観を信じて生きていける努力をしていきたいと思っています。

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というか礼の前に自分の意見を先に言ってしまった。
失礼!
興味深い記事でした!情報ありがとうございます。

斎藤環さんのツイートからこの記事読みました。

私がそうなのですが、ひきこもりの人って親の期待や周囲の評価に左右されて心が疲れてしまった人が多いと思うんです。そういった人が周囲との関わりなしに自己肯定感を築いていくのってすごく難しくて、どうしても他人からの評価が自分の評価につながってしまいがちです。
自責の念を取り去ることは難しくても、自分の状態にもっと寛容になれたらなぁと思います。

最近はうつ状態でいろんなことに関心が持てなくなってしまったのですが、ネットの繋がりだけでもそこから自分の興味が広がっていくこともあると思うので、やっぱりゆるく人と繋がっていることって大事ですよね。

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僕も自己肯定感が欠けていて、何をするにもおっかなびっくりです。
勇気を出して行動しても、その結果で他人に迷惑をかけてしまったのでは、などと苦悩しています。
開き直れたらどんなに楽だろうと、常々思ってしまいますね(笑)

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自己責任です!

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